2016-07-01

Essence Festival 2016 day1

Essence Festival 初日、長い1日になった。

早朝に到着したのでホテルにチェックインもできず、スーツケースだけを預け、朝食に。
いつも行列ができてるMother'sにすんなり入れたので南部っぽいソースのオムレットを。
グリッツっていうトウモロコシの粉で作ったというお粥が謎だけど美味しかった。

その後、ぷらっと観光がてらお散歩して、11時くらいにコンベンションセンターへ。
バカでかい館内にいろんなブースがあるのだが、もうなにがなにやら、どこでなにがやってるのやら…
タイミングよく入ったホールで元デスチャのMichelle Williamsのライブが。
ステージから降りてきて目の前にきたのでとりあえず香りをクンクンしといた笑

Maxwellが新譜リリース記念のインタビュー&ミーグリをやってたので潜入。
しかしお姉さま方の圧がすごくてすぐに退散しました笑

Charlie Wilsonはセンターステージでインタビューを。
Charlie Last Name Wilsonをチラッと歌ってくれました。
本購入者対象のサイン会は行列が出来てたので断念。

予定してたTyreseのインタビューはやってないし、やると噂だったJagged Edgeのライブはなさそうだし、会場を後にしてホテルへ。

小休憩の後、スーパードームへ。
ここからはライブを観た順に。

Avery Wilson
存じ上げない方がメインステージで?と思ってたけど、この時間帯は入場と重なるので前座的な枠なのかな?
PrinceのPurple Rainなど見事な歌声を披露してくれました

Faith Evans
まだまだ観客の入場が続く中、のんびりと観るなんて贅沢な時間だった。
でかいドームで聴くFaithの歌声はビルボードライブのそれとはなんか違って聴こえた。
会場の差もあるけどやはりホームだからかな?
汗も全然かいてないように見えた。
ゲストにStevie JとKeKe Wyatt、こういう演出も現地ならではで嬉しかった。

V. Boseman
ラウンジに移動して。
Empireに出演してるだけあって観客も多かった。
見慣れた坊主頭じゃなくキャップを被ってたのが残念。
1曲だけ聴いて次へ。

Skye Wanda
南アフリカからのお客様だけあって、観客はガラガラ…
でも素晴らしい歌声を披露してくれました。
そして、可愛らしかった。

Daley
CDで聴くより数倍良かった。
観客も大合唱で、ロンドンの白人歌手がこんなにも人気があるのかと思い知らされた。
ただ、サングラスは外さない方がいいと思いました笑

Kelly Price
凄すぎ。生歌こんなに凄いのかと。
As We Lay めっちゃ良かった。
ステージ脇にFaithとStevie Jがいた。
大好きなWhitney HoustonのHeartbreak Hotelが聴けてよかった。
どうせならFaithにも歌ってほしかったな。

New Edition
NE曲よりソロ曲が多めだったかな。
ちょうどLuther Vandrossの命日だったからか、JGがカバーを。沁みた。
My My Myはさらっと短め。
Bell Biv DeVoeのPoisonはいろんなところで流れまくってたけど、やはり本家は大盛り上がり。
Ralphは老けたけど腹筋は割れてるのね。
彼のことをよく知らない人から「あの人は60歳くらい?」とか聞かれました笑
NEの新曲として(JGのアルバムに入ってた)This One's For Me and Youを歌ってくれました。
10何年か前に東京で観たNEは観客ガラガラやったけど、やっぱりこっちは盛り上がり方が違う。
感極まってちょっと泣いてしまった。
(3日目、席が同じなのだが、ステージまでの直線に背がめっちゃデカイ奴がいた…汗

Maxwell
初日のヘッドライナー。
彼のことはCD持ってるけどほとんど聴いてなくて、ちゃんと聴いたのはこのフェスにくるから予習で。
CDで聴いて俄かにええ声やなと思ってたけど、ライブはやばかった。
めっちゃええ声、ええファルセット。
疲れたカラダに眠りを誘った笑

初日から盛りだくさん過ぎ。
念願のCafe du Mondeでベニエを食べて初日終了。

0 件のコメント:

コメントを投稿