2014-01-26

Go Ligety

C-Blackが動き出した。

と言っても、新曲リリースとかそういうのじゃなくてCM出演。



そう、Blackstreetとしての代表曲、No DiggityのMusic Videoのパロディ。
なんだこりゃ。

でも、JCPenneyといえば、あちらの大手デパート。
そんなとこからオファーがくるなんて、しかもCの方に。
名義がある方だからかな?。


方やBS2はPre-Grammy PartyでDr. Dreに迎えられNo Diggityを披露。

両極端。
距離は広がるばかり...


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2014-01-12

New Jack Swing Lyrics

Wrecks-N-EffectのNew Jack SwingのLyrics、検索するとでてくるのは以下の内容


It's the New Jack Swing
Was it something wrong that she can clean
All you gotta do is c'mon and sing
Word for word, all the lyrics that I bring
And if you feel the swing in your body
When you step in cool inside a party
Watching all the girls just bumping like hotties
They have humps that's better than Ferrari's
So I gotta try these
Dancing with a girl on my lap
I was chancing, hoping she was the type for romancing
But my rap needed a little enhancing
Because this girl needed some answering
Nothing I said, I started to complain and turning red
Then I told her just to be about Ted
She gave a wink
But can't believe a thing about the New Jack Swing

Can't believe a thing about the New Jack Swing

1-2-3 I named it New Jack Swing
Yes, T.R. is my name
Making you girls do my thing
It's the way I entertain baby
I'm on the beat you like
Yes, that's right
Its outta sight
All the bumps are very high
Yes, T.R. is grooving it right
I got Keith Sweat, Heavy D, Today, Mo Dee, B. Sure and my man Bobby Brown
I got Cinnamon, Redhead, Boy George, James, DJ and my homeboys Guy

Can't believe a thing about the New Jack Swing
(burn it up!)

Back to the matter
The New Jack Swing
It's the sound that can flatter
Even if the sound around town doesn't give a
Same type of feeling that this one delivers
So your body shivers
So bad, so dope big metal thing you wish you had
Bumping your feeling from glad to sad
But your not getting offensive
Just chill and get whipped by the New Jack Swing

Can't believe a thing about the New Jack Swing  x4


黄色にしたところがTeddy Rileyのパートで、近年はアーティストの羅列のところにBLACKSTREETを混ぜていた。
※2013年のカウントダウン公演の時はJamesのまま

Keith Sweat, Heavy D, Today, Mo Dee, B. Sure and my man Bobby Brown
I got Cinnamon, Redhead, Boy George, BLACKSTREET, DJ and my homeboys Guy

もしくは

Keith Sweat, Heavy D, Today, Mo Dee, B. Sure and my man Bobby Brown
I got Cinnamon, Redhead, Boy George, James and BLACKSTREET, DJ and my homeboys Guy



気になるところは、Cinnamonって誰やねんってこと

Keith Sweat
Heavy D.
Today
Mo Dee  (Kool Moe Dee)
B. Sure  (Al B. Sure!)
Bobby Brown
Cinnamon  (誰やねん)
Redhead  (David "Redhead Kingpin" Guppy)
Boy George
James  (おそらく James Ingram)
Guy


Boy Georgeも異色だが、当時のアルバム(1989年リリース "High Hat" or  "Boy Friend")に関わっているし、
James Ingramも当時のアルバム(1989年リリース "It's Real")に関わっている。

謎なのが Cinnamon、これはおそらく聴き間違いなんじゃないかと。
CDかなにかにLyricsが載っていれば確認できるんだが、持ち合わせていないので想像で。

当時の関連アーティスト、響きから、おそらく Zan the man じゃないかと。

Zan こと William Aquart、1989年リリースのアルバム "Zan" に関わっているし、当時Gene Griffinのもとで深く関わっているであろうし、そう予測するのが自然だ。

Keith Sweat, Heavy D, Today, Mo Dee, B. Sure and my man Bobby Brown
I got Zan the man, Redhead, Boy George, James, DJ and my homeboys Guy


ま、Teddyに確認するのが一番確実なんだけど、それはまた機会があればってことで。


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2014-01-11

Monte Mitchell aka Tony Tyler

BLACKSTREET.2のメンバー Tony Tyler こと Monte Mitchell さん。
新メンバーオーディションで採用されたということくらいしか知らなかったけど、先日の公演で生の歌声を聴いてかなりよかった。

メンバーになったと知った時にいち早くTwitterで繋がり、検索した以下の動画を本人に確かめたもんです(笑)
地方ののど自慢大会的なもんに優勝したらしい。









これくらいしかバックボーンを知ることはできないし、おそらくプロとしての活動はBS2が初めてなんだろうけど、メンバーになって約1年半、ステージでは堂々としたもんだったと思います。
Daveが合流すると影が薄れてしまいますが、彼も必要なメンバー、これからも応援していきます。

Tony Tyler official website


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2014-01-01

BLACKSTREET "BS2" LIVE

2013.12.30(mon)-31(tue) Billboard Live Tokyoで行われた BLACKSTREET.2 のライブに行ってきました。

2日間4公演。
前回の来日公演から約4年、この次いつ観れるかわからないということ、諸事情によりDave Hollisterが31日のみになってしまったことから、全ての公演を観ることにしました。

30日の1st, 2ndはステージ左Teddy前の2列目から
31日の1stは最上階から
31日の2ndはステージ中央右寄りの2列目から


セットリストは一番長くやった30日の2ndを。


メンバーは
Teddy Riley (Vocals, Keyboards)
Dave Hollister (Vocals)
Tony Tyler (Vocals)
Sherman "J-Stylz" Tisdale (Vocals)
Lenny Harold (Vocals)
Yung Wurld (Keyboards)
Anthony Ferris(Keyboards)
Atiba Jones (Bass)
Cory Brown aka DJ C-Styles (DJ)
Terrial Moody (Drums)


セットリスト ※2013.12.30 2nd

Legend Intro
This Is How We Roll
Get Me Home
Don't Leave Me
Fix
Joy
Before I Let You Go
I Like It
Booti Call

Teddy's Jam
My Prerogative
I Want Her
Just Got Paid
Now That We Found Love
Right Here (Human Nature) / She Ain't You remix
Teddy's Jam 3
Groove Me
Is It Good To You
I Like The Way (The Kissing Game)
Jam
Shake Your Body (Down To The Ground)
Remember The Time 
Rump Shaker

No Diggity
Love's In Need


胸にSSと入った白いジャケット、ホワイトデニム(はLevi'sのシルバーレーベルか?)、adidasのスニーカー(DaveはなぜかNikeだった)で登場したメンバーは、メンバーの名前+ロボット的な効果音とともにゴーグルを外す。
こういうとこにこだわってるのがTeddyらしい。
そこから、定番のThis Is How We Roll - Get Me Home - Don't Leave Meの流れ。

前回公演ではLevi, Markのパートを担当していたのはJ-Stylzだったが、今回はLennyが担当。

春にグループを去った(クビ?)C Blackの代わりに加入したJ-StylzはもちろんCのパートを。

Dave, EricのパートはTonyが担当。
31日はDaveが合流したので、Tonyのリード曲がなかった。


お決まりのDon't Leave Meの振り付けをしながら盛り上がってたけど、ライブのあとで「君らのテーブルだけ異様だったよ」とお褒めの言葉をいただきました(笑)


FixはイントロにWe Will Rock Youのフレーズをいれて。
このバージョン、楽しみにしてたから、聴けてよかった。

JoyのリードはLennyが担当。
しっとり終わるのかと思いきや、終盤にちょっとおちゃらけるのが意外だった(笑)

Before I Let You Goは女性への薔薇配布タイムからスタート、リードはTonyが担当。
31日はDaveがリードを。
Tonyもよかったけど、Daveは圧巻だった。

30日1stを同席した女性、2009年のGUY公演にご夫婦で来られてTeddyを知ったのだとか。
その後、ご主人が亡くなられて、彼の想いと共に来られたと。
ライブ前にそんな話を聞いていたこともあったのだが、Teddyが投げた薔薇がボクの頭に刺さり、その薔薇をその女性に渡しました。

続いて、まさかの選曲 I Like It、もちろんBlackstreetバージョン。リードはJ-Stylzが担当。
Unlereasedの曲をやるとは意外だし、たぶんこれやったのは後にも先にも日本だけだろう。

Booti CallはもちろんTeddyがリード。
コール&レスポンスで早くも30日の1stで声が枯れました(笑)
※31日の2ndはカット、代わりにDaveのOne Woman Man

Booti Call の後に一旦退場、Teddyだけがステージに戻ってきてTeddy's Jam!

ここからTeddyがアドリブを入れつつのTeddyタイム。
※31日の1stはカット、代わりにDaveのOne Woman Man



短いながらも1曲1曲に会場が沸く。

Right Here Human NatureからChris Brown - She Ain't You (Remix)に流れるとは、わかる気がするけど意外だった。

TeddyがMichael JacksonとHeavy D、ともにもうこの世にはいないが、Best Friendの2人だとコメントしてたので、Jamあるんちゃうかと思ってたら30日1stは肩透かし。
でも、2ndで短いながらもやってくれてよかった。


そして、Groove Me!とDJが流すと歓喜の会場。
しかし、そこからNo Diggityへと。
最後はTears For FearsのShoutへ流れるのかと思いきや、それはなし。
これ聴きたかったんやけどな。

アンコールはLove's In Needで終了。


31日、Dave Hollisterが合流。
DaveはBefore I Let You Goイントロでの薔薇配布タイムにステージに登場。
Before~のリードと、ソロ曲 One Woman Ma、Love's In Needの2nd Verseを熱唱。

踊れないから途中からの登場と予測してたけど、その通り、振り付けを頑張ってるDaveにニヤニヤしました(笑)

しかし、Daveには圧倒された、さすがというか、正味2曲では物足りない。Baby Be Mineもなかったし。
ぜひソロ公演を実現させてもらいたい。



カウントダウン。
意外にもTeddyは初めてステージで年を越すらしい。
23:30頃に一旦ステージをあとにしたメンバーが、23:50頃に戻ってきて、カウントダウン。
2014年になったと同時にシャンパンボトルを模したクラッカーを、配られたシャンパンでメンバーみんなとカンパイした。
その後、新曲 Bad 2 Da Bone そして Love's In Need で終了。



※Bad 2 Da Boneは2012年の夏にはお披露目されていた。これ以外でライブ映像を観たことないが。



※NAMM 2013より、46:33からBad 2 Da Boneが少し聴ける。C Blackの歌は貴重かも。





こうして振り返るとBlackstreetの曲数が少ないな。。
Good Lifeはいつ聴けることやら...

新メンバーLennyとTony、どちらもいいシンガーだった。
さすがにTeddyが認めただけあるね。

DJのCory Brownさん、大活躍やったね。
誰かが言ってたけど、J-StylzのいるステージにDJ C-Stylesってややこしいな(笑)

30日に知人のご好意でバックステージパスをいただき(感謝)、メンバーと写真を撮ることができた。
Daveも来るかもと予想しておきながらCDジャケットを持っていかなかったことを後悔している。。

メンバーがころころ変わるグループなので、何にサインをもらおうかと思案した結果、BS2名義で発表したクリスマスソング、メンバーのソロ活動のアートワークを印刷して持っていった。
こんなことをするのはボクくらいであろう、メンバーもえらく喜んでくれました。



なによりTeddyに名前を呼んでもらえたのが嬉しかったです、Tweetも。


ビルボードライブでのカウントダウンは初めてだったけど、当たり前だけどカウントダウンの時間が決まってること、会場を1時で閉めないとダメとかで後ろが決まってることなど、時間の制約があるからアドリブもできないし、サイン会もないし、ライブ自体を楽しむならカウントダウン公演じゃない方がいいのかもしれないなと思いました。
料金も割り増しだしね。

それにしても楽しい2日間でした。
2014年、最高の幕開け。
Blackstreet.2として、バレンタインにはシングル(おそらくBad 2 Da Bone)、5月にはアルバムを予定しているとか。
といいつつ出ないことの方が多いので、期待せず期待していたいと思う(笑)


BS2からのニューイヤーコメント




ブラックストリート - イベント詳細 | ビルボードライブ東京
※ テディ・ライリー率いる最強軍団が魅せた、最高にニュージャックなカウントダウン 



そういえば、ひとつ気になったこと。
いつもやる定番のWrecks-N-EffectのNew Jack Swingが31日の2ndしかなかった。
それも近年、意識的に(間違えたらやり直すほど)Blackstreetを入れていたけど、今回は入れなかった。
なにか意味があったのかな?
 

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