2014-12-01

2014年を振り返って... LIVE編

今年行ったLIVE (1月から順番に)

01.  Jan 25 Al McKay Allstars plays music of Earth, Wind & Fire
02.  Feb 11 Nik West
03.  Apr 06 Nao Yoshioka (Secret Live)
04.  Apr 12 Bruno Mars
05.  Apr 21 Naturally 7 (Naturally 6?)
06.  Apr 29 Nao Yoshioka & Brian Owens
07.  May 01 Nao Yoshioka & Brian Owens
08.  May 02 Brian McKnight
09.  May 11 Eric Benet
10.  May 16 Kirk Whalum
11.  May 25 Takuya Kuroda
12.  Jun 18 Andy Allo
13.  Jul 27 José James
14.  Aug 16 Incognito
15.  Aug 31 Eric Darius
16.  Sep 06 Tokyo Jazz (Chaka Khan, Babyface, Masayoshi Takanaka)
17.  Sep 13 Terri Lyne Carrington featuring Lizz Wright
18.  Sep 20 Boyz II Men
19.  Oct 09 Avery* Sunshine
20.  Oct 17 Bobby Caldwell
21.  Oct 21 Chris Botti
22.  Nov 12 Rick Astley
23.  Nov. 24 Nao Yoshioka & Shirma Rouse



2014年は初めて観るアーティストが多かったな。

観にいくからCD買って聴いたり、観た後にCD買ったり、買わなかったり...

逆にいうと、思い入れのあるアーティストのライブが少なかったとも言える。


Naturally 7も1人少なかったし...
少なくてもなんでもできるメンツが揃ってるからなんとかなるんやろうけど、
彼らの言う"Wall of Sound" 音の壁は薄く感じました。


安定感あると信じてたベネイさんのショーも、バックコーラスのキャンディスちゃんが歌詞見ながら歌ってたこととか、セットリストいつもと同じだなとか、そんなことばかり憶えてて...
初めて観た時が良すぎたからかな...


Boyz II Menは... 流れはいつもと同じ感じでしたが、途中Shawnがエレキを、Nathanがベースを、WanyaがCurt CoveinのモノマネみたくSmells Like Teen Spilitを歌いだした時には失笑。
そのあと、新譜からの曲をやったみたいだけど、あれは2度目の個人的BIIM離れを予感させたな。
※1度目はMichaelが抜けて3人体制になり、カバー曲ばかり始めた頃

ちょうど2週間の違いで同会場で聴き比べた制作者Babyfaceと演者Boyz II Menの "I'll Make Love To You" と "End Of The Road" は、どちらもBabyfaceに軍配か。
もともとBIIMのI'LL~の際のバラ配布時間は失笑なんだけど、Babyfaceの会場を走り回りながらのEnd~のパワフルさが印象的で。

今回はバンドを引き連れてのコンサートだったけど、カラオケじゃなくてバンドになって基本的には嬉しいことなんだけど、最後に盛り上がって終わるはずのMotownphillyのアレンジがなんかいまいちノリきれず、カラオケの方がよかったなぁ...と思ったり。。


Bobby Caldwellはおもろかったなぁ。
なんでワイアレスマイクにしないんやろう?って思うほど終始ケーブルを鬱陶しそうに捌いてたし。
ギターを抱えて演奏するかと思いきやキーボードを演奏しだすし。
ずっとニヤニヤしながら観ました。


そんな中でも、初めて観たIncognitoはMaysaもいて、ボクの知ってる頃のIncognitoでサイコーした。
(自分の体調がいまいちだったことと、隣の席に体臭のきついおじさんがいたことが残念。。

Avery* Sunshine、彼女には心を持ってかれた。素晴らしかった。
初日に行ってたら次の日も観に行ってたかも。

別投稿で書いたThe Brand New Heavies関連(じゃないけど)も良かったなぁ。


4回観たNao Yoshiokaさん、着実に良くなっていってる感じがした。
今後も見守っていきたいです。


2015年もいっぱいライブを楽しみたいと思う。
夏にニューオーリンズに行きたいな。

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2014-11-23

BLACKstreet 1st album promo tape

BLACKstreet 1st albumのInterscope RecordsのPromo Tapeが某オークションに出品されました。

そのトラックリストは以下。

Side A
01. Intro (Blackstreet Philosophy)
02. Baby Be Mine
03. I Like It
04. U Blow My Mind
05. It's The Beat (Car Jam)
06. Booti Call
07. Good Life
08. Bootknockalization (Interlude)
09. Physical Thing
10. Make U Wet
11. It's Your Birthday (Interlude)
12. Givin' You All My Lovin'

Side B
01. Joy
02. Before I Let You Go
03. Confession (Interlude)
04. Falling in Love
05. Candelight Night (Interlude)
06. Tonight's The Night
07. Happy Home
08. I Don't Wanna Be Alone
09. Once In A Lifetime
10. Love's In Need
11. Hey Love (Keep It Real)
12. I Like The Way You Work


当初の曲順はこれか?

Wanna Make Love は入ってないね。

これまで出たbootlegでいろいろ聴いたけど、All Conpetition (Intro) は見当たらないな。

It's The Beat (Car Jam) と It's Your Birthday は初か?

All Conpetition と It's The Beat は同じものかもしれないな。
以前、韓国人から入手したbootlegにそんなようなこと書いてたかも。

I Like It などが収録されているということは、Joseph Stonestreet 在籍時のものか?

いろいろ気になる代物。

いつか聴いてみたい。


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2014-11-13

ブランニューでヘヴィーな出来事

こっちは好きでCDも全部持ってるけど、あっちはなぜかスルーしてる

そんなアーティスト、いませんか?

ボクには、そんなのがいっぱいあります。

例えば、
Metallicaは好きやけど、Megadethはあんまり とか
D'angeloはよく聴いたけど、Maxwellはほぼ聴いてない とか
Dru Hillは好きでめちゃめちゃ聴いたけど、Jagged Edgeは持ってるけどあんまり聴いてない とか

The Brand New Heaviesもそんな中のひとつ。

Incognitoはそこそこ聴いたけど、BNHはほとんど知らん。You Are The Universeくらい。


これまでボクにほぼ関わらなかったThe Brand New Heaviesが急に絡んできた、そんな話。


2014.10.21 Chris Botti @Billboard Live Tokyo

ボーカルとしてSy Smithが来るということで行った公演なのですが、
ソロ活動こそ知っていましたが、一時BNHのボーカルだったと知ったのは公演間近のことでした。
BNHのボーカルって、N'Dea Davenportくらいしか知らなかったし。

初Chris Botti、すごくいいライブだった。
世界で最も美しい50人に選ばれたことがあるとか聞いてたけど、見た目は... 歳相応でしたね。
Syさん目当てでしたが、Syさん抜きでも十分楽しめたと思います。

でもでも、やっぱりSyさん、ステキだったな。


2014.10.23 The Brand New Heavies @Blue Note Tokyo  (Live Report)

会員特典の招待券の有効期限内に観たい公演がなかったり、利用条件に当てはまらなかったりで消去法で選んだ公演でした。
これが初BNHでした。

一人だったので後ろの方から観ようかと思ったけど、誘導されるがままに一番前の席に。
曲もほぼ知らないのに大丈夫かな?と心配だったけど、おもいっきり楽しめた。
ボーカルのDawn Josephさん、可愛かった。
暑いといいながら上着脱いでブラ?一枚になるし、目のやり場に困ったり困らなかったりw

楽しかったのでリリースされたばかりのアルバムを購入してサイン会に。
サイン会は写真NGでしたが、前に並んでた女性がギターの人に写真をお願いしたら、
日本人スタッフに当然断られ、
しかしギターの人がなんで断るんだとスタッフに言ってる様子を伺ってたら…

ギターの人、photoとfuckを聞き間違えたらしいw
ニホンゴムズカシイネだってw
日本語ちゃうしw

初BNHの感想は 「このグループ、変わりもんの集まりだな」 ですw


2014.11.12 Rick Astley @Shibuya Orchard Hall

Rick Astleyを知ったのは中学の頃だったかな?
SONY MUSIC TVでTogether Foreverを観て、三ツ矢サイダーのCMを観て、その後CD買ったっけ。
今年の初めに彼の話題になって、今も現役で、あの老け顔が年を重ねていい感じになってると。
そして、8年ぶりに来日、行かないわけにいかないよね。

席はなんと最前列。でも左端で、スピーカーのすぐ近く。
前座のHazell Dean、Winkがカバーした曲くらいしか知らんなって思ってたけど、
目の前の爆音スピーカーからくる好きではないユーロビートと、半拍遅れてくる椅子の振動で
思ってた以上に苦痛でした...

続いてRick Astleyが登場。
1曲目に大好きな Together Forever !

若い頃からええ声やったけど、48歳になって衰えたとはいいながらも、ええ声健在で、
バンドメンバーいじったり、客いじったり、ランニングマンやったり、ほんと楽しそうだった。

客層は80sに青春を迎えてたであろう年代がほとんど。
往年のヒット曲でディスコ世代は盛り上がってた。
でも、RickはPharrellのHappyやDuft PankのGet Luckyなんかもカバー。
その時は少しおとなしかったかも。
個人的には、両方楽しめたからよかったけどね。

最前列だったけど、目の前にはあまり来ないRick。
目の前にバックコーラスの女性がいたからかもしれないが。

バックコーラスの女性、可愛いし、歌えるし、誰かに似てるなって思いながら観てました。
そういえば、Rickが彼女のことドーンって呼んでたっけ.........

あ、BNHのDawn Josephだ... と、ライブが終わって数時間後に気づいたわけで。。
つい先日、目の前で観たばっかりなのになぜ気づかなかったのか...


と、急にBNHを近くに感じ、
自分にとって真新しくて(Brand-New)、すてきな(Heavy)な 3週間でした。

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2014-09-13

David Miller

Lil'man Records からリリースされるはずだった David Miller のアルバム Home

何年か前にTape起こしの音源をCD-Rに焼いて韓国人が販売してたんだけど、結局入手できずに今に至ります。

忘れないようにトラックリストだけでも残しておく。

01. Bad Dreams
02. My True Everything
03. I Need You
04. Inseperable
05. Hard To Handle
06. If You Were Mine
07. Still Your One
08. Just In The Way
09. Home
10. Good Times
11. I Don't Know


リリースされたのは Hard To Handle だけ。




I Don't Know と思われる曲は少し聴けました。




アルバムタイトル曲 Home は、Monifah のアルバム Home で歌い直してるらしい。

このアルバム音源もいつかは聴いてみたいな。



その後、2011年にMixtapeをリリースしてますが... うーむ

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2014-09-02

Spend The Night (Teddy Riley Remix)

2014年を代表する曲といっても過言ではないDave HollisterのSpend The NightにMusic Videoが登場!
それがなんと Teddy Riley Remix !






こちらの動画で予想はしてましたが、やはりでした!





album "Chicago Winds...The Saga Continues" も今年の1枚になりそうな予感♪


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2014-08-27

HEAVEN REMIX

SOLOのHeavenのRemix。


97年頃かな?R&Bとか本格的に聴きだしてからまだ駆け出しで、
アルバムバージョンしか知らない頃に某Barで
Isley Brothersの"Between The Sheets"使いのHeaven Sheetsを聴いて、
どうにか手に入れたくて京都の狭い街を駆けずり回り、
ようやくBlow My MindのCDSに収録されてるのを見つけた。
それには、Charles Wrightの"Express Yourself"使いのHeaven Expressも収録されてました。


その後、Earth Wind & Fireの"Devotion"使いのHeaven Devotionもあると知り、
収録されてるVinylを探し回って購入。
それには、Craig Mackの"Get Down"使いのHeaven Uptempoも収録されてました。


その後、よく通っていた大阪の中古CD屋で、The Perspective All-Starsをfeaturingした
Heaven Remix Hip Hop Jointを発見!

全てを手に入れた気でいました。


ボクの持っているSOLOの1st Albumは輸入盤。
ポータブルプレイヤーに入れていつも持ち歩くほどの愛聴盤でした。


2010年のReunionを機にちょっと検索してみたら、
国内盤のボーナストラックにMo' Kutz Remixなるものが収録されてると知りました。。


盲点でした(笑)

そして、さらに検索を続け、HeavenのCDSとPromo盤CDSの2種を購入。




これまでに入手したバージョンは以下。

01. Heaven (LP Version)  3:47
02. Heaven Sheets (Sheets Remix)  3:55
03. Heaven Uptempo (Uptempo Remix)  3:47
04. Heaven Express (Express Your Remix)  3:55
05. Heaven Devotion (Devotion Remix)  3:52
06. Heaven (Mo' Kutz Remix)  3:46
07. Heaven (Mo' Kutz Quiet Storm Remix)  3:45
08. Heaven (Hip Hop Remix)  3:58
09. Heaven (Street Corner Mix)  3:56
10. Heaven (A Cappella)  3:45
11. Heaven (Radio Remix Hip Hop Joint)  4:12
12. Heaven (Remix Hip Hop Joint)  4:18
13. Heaven (Straight Hip Hop Joint)  4:22
14. Heaven (Hip Hop Joint Instrumental)  4:10



2013年9月、こちらGospel Versionというのが存在すると知る。



15. Heaven (Gospel Version)  3:54
16. Heaven (TV Track)  3:52
17. Heaven (A Cappella)  3:55


それから定期的に検索して約1年、検索ワードを設定していたeBayにヒット。
しかし、見つけた時には入札が1件。

毎日チェックしてたとはいえ、こんなCDを狙ってるのって自分くらいだと思っていたのに、意外。

そして、出品終了時刻が近づくまでじっと待ち、入札。
3度ほどトライし、$50まで入札したところで諦めました......

そして、最終落札価格は、なんと$450.77!

こんなにか、到底太刀打ちできませんわ...


でも、また次のチャンスを待ちます。
いつかは聴いてみたいからね。

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2014-08-18

GUY RERERE...REUNION

Teddy Rileyが再びGUYとして活動するとInstagramで公式発表!

GUYの復活って何度目かな?
Teddy's Jam 4とか、お互いをディスりあってたのに... 不思議な関係。

当面はツアーでの活動かな?
オフィシャルサイトを立ち上げるとか。

BS2のリリースを前に、お蔵入りの不安も残しつつですが、なんとも嬉しいニュースです!




(追記)
Instagramに投稿した写真にTeddy Rileyから
my bro, can you send me this pic?
とコメントが!

喜んで!と思ったら、
返事する前にスクリーンショットを使ってくれてました(笑)


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2014-04-29

HAPPY

Teddy Rileyが先日16回忌を迎えたRogerへのトリビュートとしてPharrellのHappyのTalkboxカバー!





サイコー! こういうのを待ってました!

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2014-04-27

LIRA

昨年の秋ごろに友人Aさんにオススメいただいた南アフリカのアーティストLIRA、
それから彼女にぞっこんである(笑)

そのきっかけとなった2013.10.19に観た動画がコレ




彼女の2012年のLIVE DVDからのハイライト動画ですが、モデルのようなルックス、歌声、曲、その醸し出すスターのオーラ、一気に心を持ってかれました(笑)

Aさんの表現した「超絶キレイなのに目玉ひんむいたり、時に口元歪めて熱唱するさまは、ちょっとビヨンセっぽかったりもする。」
ライブ動画に観る彼女はまさにその通り、どの姿を見ても素晴らしいんです。



※一番気に入ってる画像


しかし、LIRAのCDやDVDは日本はおろか米英でも流通しておらず、オススメいただいたAさんも南アフリカの通販サイトで購入を試みたという。
※2012年にUSデビューを試みるもどうやら失敗か?

自分もわりとチャレンジする方だけど、そのAさんの方が上手。
Aさんでさえも躊躇したとなると... チャレンジはその結果待ちにすることにした。

1ヶ月ほど経って無事届いたということでしたので、年末に南アフリカのAmazon的サイト kalahari.com でオーダーしてみた。
※送料は枚数にかかわらずR199(約2000円)


約3週間後、CD3枚とDVD2枚が、その2週間後には分割便でCD1枚が届きました。



しかし、クレジット決済が2重にされていることが発覚...

その後、メールでのやり取りを何度か繰り返し、解決はしましたが...
このCDやDVDがなかなかスムーズに入手できないってこともいいスパイスになったのかもしれません(笑)


ともかく、それからLIRAばかり聴く日々がスタートしたのであります。

そして、他の音楽好きの方への布教活動もスタート。
自他ともに認めるLIRAのスーパーファンAさんを中心に、日本で盛り上げて、来日を促そうという作戦です(笑)


活動開始まもなく、2014.2.18 LIRAのUSデビューのニュースが舞い込んできました。
しかも、Shanachieからのリリース! 1st SingleはFeel Good♪



南アより購入済みのRise Again - The Reworked Hits Collectionの再編集盤となるわけですが、
日本でも購入しやすくなるってことがなによりも嬉しいニュースでした。

そして、USデビューともなると、プロアマ問わずRemixなんかも作成されたりなんかするわけで





2014.4.24 リリース日(4/29)をまもなく迎えるというこの日、仕事から帰ってビールを飲んでいたらTower Recordの一部店舗に在庫ありとの情報が!

通販でオーダー済みだし、こんな時間から交通費かけて行く必要あるか?などと考える間もなく家を飛び出してました(笑)
この目で、手に取って確かめねば、ただそれだけで心躍らせながら秋葉原へ。




あった!

感激!

トンボ帰りして、何度も聴いた。

再編集盤だし、聴き慣れている曲たちばかりだけど、なんだか良く聴こえた。

そういえば、待ちきれなくなって実店舗に買いに走ったのっていつ以来だろう?
思い出せない...

そう心を躍らせてくれるアーティストとの久しぶりの出会いでした。

LIRAを聴きながらこの半年を振り返ってみましたが、興味を持ってもらえた方はぜひShanachieよりリリースされたアルバム Rise Again をぜひご購入くださいませ。
そして、さらに興味を持っていただけたら、ぜひkalahari.comで他のアルバムも。

LIRA Official Website: misslira.com
Facebook: facebook.com/MissLIRAMUSIC
Twitter: @Miss_LIRA

Please Follow @TeamLiraJAPAN



まだ入手できていない1stアルバム All My Love いつか必ず...



(追記)
自分の作った画像をLIRA様が使ってくれた。感激!





(追記)
1st Album "All My Love" もなんとか入手しました。

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2014-04-20

BLACKSTREET 2013.04-2014.04

以前のエントリー BLACKSTREET メンバー変遷をたどる の続き


分裂状態はその後も継続中...


Teddy Riley率いるBS2は、2013年のクリスマスには待望の新曲 I Luv Her をドロップ!



そして、年末には約4年ぶりに 来日ライブ を行ってくれた。
※夏にはかなり微妙な Teddy's Jam 4 をドロップ...

ライブの時には、バレンタインにシングルを、5月にはアルバムをと言っていたが、案の定シングルはリリースされず、アルバムの話もいまだ聞こえてこない(苦笑)



一方、Chauncey Black側は、夏にはカメルーンにてどこの馬の骨ともわからん奴らと公演
そして、JCPenneyの冬のCMに Go Ligety っていうNo Diggityのパロディで出演...微妙(苦笑)

だが、2014.08.14のイベントにBrandy, Mint Conditionと共にBlackstreetとして参加することが決定したみたい。
メンバーはいまのところ、

Chauncey Black
Eric Williams
Mark Middleton
Levi Little

という編成になるみたいだ。
と言っても、蓋が開いてみないとわからないが...
MERJは相変わらずドバイとかでドサ回りしてるみたいだし。



この一年の動きはこんな感じ。

とにかく、グループ名に拘ったChaunceyにはTeddy抜きでBlackstreetが継続、進化できるのかを見守りたいと思うし、TeddyにはBS2もしくは新しいグループ名で貯まりに貯まった曲を早くリリースしてほしいと切に願うのである。


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2014-02-09

Wallpaper for iPhone 5

ちょっと前にiPhone 5用の壁紙を作りました。

ロック画面用



ホーム画面用



設定するとこんな感じ。




ホーム画面用のは一番下の段にアイコンを設置しないってことでね。



この自己満足、欲しい方は持ってってください。

「設定」の「アクセシビリティ」の「視差効果を減らす」をオンにすることもお忘れなく。


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2014-02-03

2014-01-26

Go Ligety

C-Blackが動き出した。

と言っても、新曲リリースとかそういうのじゃなくてCM出演。



そう、Blackstreetとしての代表曲、No DiggityのMusic Videoのパロディ。
なんだこりゃ。

でも、JCPenneyといえば、あちらの大手デパート。
そんなとこからオファーがくるなんて、しかもCの方に。
名義がある方だからかな?。


方やBS2はPre-Grammy PartyでDr. Dreに迎えられNo Diggityを披露。

両極端。
距離は広がるばかり...


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2014-01-12

New Jack Swing Lyrics

Wrecks-N-EffectのNew Jack SwingのLyrics、検索するとでてくるのは以下の内容


It's the New Jack Swing
Was it something wrong that she can clean
All you gotta do is c'mon and sing
Word for word, all the lyrics that I bring
And if you feel the swing in your body
When you step in cool inside a party
Watching all the girls just bumping like hotties
They have humps that's better than Ferrari's
So I gotta try these
Dancing with a girl on my lap
I was chancing, hoping she was the type for romancing
But my rap needed a little enhancing
Because this girl needed some answering
Nothing I said, I started to complain and turning red
Then I told her just to be about Ted
She gave a wink
But can't believe a thing about the New Jack Swing

Can't believe a thing about the New Jack Swing

1-2-3 I named it New Jack Swing
Yes, T.R. is my name
Making you girls do my thing
It's the way I entertain baby
I'm on the beat you like
Yes, that's right
Its outta sight
All the bumps are very high
Yes, T.R. is grooving it right
I got Keith Sweat, Heavy D, Today, Mo Dee, B. Sure and my man Bobby Brown
I got Cinnamon, Redhead, Boy George, James, DJ and my homeboys Guy

Can't believe a thing about the New Jack Swing
(burn it up!)

Back to the matter
The New Jack Swing
It's the sound that can flatter
Even if the sound around town doesn't give a
Same type of feeling that this one delivers
So your body shivers
So bad, so dope big metal thing you wish you had
Bumping your feeling from glad to sad
But your not getting offensive
Just chill and get whipped by the New Jack Swing

Can't believe a thing about the New Jack Swing  x4


黄色にしたところがTeddy Rileyのパートで、近年はアーティストの羅列のところにBLACKSTREETを混ぜていた。
※2013年のカウントダウン公演の時はJamesのまま

Keith Sweat, Heavy D, Today, Mo Dee, B. Sure and my man Bobby Brown
I got Cinnamon, Redhead, Boy George, BLACKSTREET, DJ and my homeboys Guy

もしくは

Keith Sweat, Heavy D, Today, Mo Dee, B. Sure and my man Bobby Brown
I got Cinnamon, Redhead, Boy George, James and BLACKSTREET, DJ and my homeboys Guy



気になるところは、Cinnamonって誰やねんってこと

Keith Sweat
Heavy D.
Today
Mo Dee  (Kool Moe Dee)
B. Sure  (Al B. Sure!)
Bobby Brown
Cinnamon  (誰やねん)
Redhead  (David "Redhead Kingpin" Guppy)
Boy George
James  (おそらく James Ingram)
Guy


Boy Georgeも異色だが、当時のアルバム(1989年リリース "High Hat" or  "Boy Friend")に関わっているし、
James Ingramも当時のアルバム(1989年リリース "It's Real")に関わっている。

謎なのが Cinnamon、これはおそらく聴き間違いなんじゃないかと。
CDかなにかにLyricsが載っていれば確認できるんだが、持ち合わせていないので想像で。

当時の関連アーティスト、響きから、おそらく Zan the man じゃないかと。

Zan こと William Aquart、1989年リリースのアルバム "Zan" に関わっているし、当時Gene Griffinのもとで深く関わっているであろうし、そう予測するのが自然だ。

Keith Sweat, Heavy D, Today, Mo Dee, B. Sure and my man Bobby Brown
I got Zan the man, Redhead, Boy George, James, DJ and my homeboys Guy


ま、Teddyに確認するのが一番確実なんだけど、それはまた機会があればってことで。


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2014-01-11

Monte Mitchell aka Tony Tyler

BLACKSTREET.2のメンバー Tony Tyler こと Monte Mitchell さん。
新メンバーオーディションで採用されたということくらいしか知らなかったけど、先日の公演で生の歌声を聴いてかなりよかった。

メンバーになったと知った時にいち早くTwitterで繋がり、検索した以下の動画を本人に確かめたもんです(笑)
地方ののど自慢大会的なもんに優勝したらしい。









これくらいしかバックボーンを知ることはできないし、おそらくプロとしての活動はBS2が初めてなんだろうけど、メンバーになって約1年半、ステージでは堂々としたもんだったと思います。
Daveが合流すると影が薄れてしまいますが、彼も必要なメンバー、これからも応援していきます。

Tony Tyler official website


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2014-01-01

BLACKSTREET "BS2" LIVE

2013.12.30(mon)-31(tue) Billboard Live Tokyoで行われた BLACKSTREET.2 のライブに行ってきました。

2日間4公演。
前回の来日公演から約4年、この次いつ観れるかわからないということ、諸事情によりDave Hollisterが31日のみになってしまったことから、全ての公演を観ることにしました。

30日の1st, 2ndはステージ左Teddy前の2列目から
31日の1stは最上階から
31日の2ndはステージ中央右寄りの2列目から


セットリストは一番長くやった30日の2ndを。


メンバーは
Teddy Riley (Vocals, Keyboards)
Dave Hollister (Vocals)
Tony Tyler (Vocals)
Sherman "J-Stylz" Tisdale (Vocals)
Lenny Harold (Vocals)
Yung Wurld (Keyboards)
Anthony Ferris(Keyboards)
Atiba Jones (Bass)
Cory Brown aka DJ C-Styles (DJ)
Terrial Moody (Drums)


セットリスト ※2013.12.30 2nd

Legend Intro
This Is How We Roll
Get Me Home
Don't Leave Me
Fix
Joy
Before I Let You Go
I Like It
Booti Call

Teddy's Jam
My Prerogative
I Want Her
Just Got Paid
Now That We Found Love
Right Here (Human Nature) / She Ain't You remix
Teddy's Jam 3
Groove Me
Is It Good To You
I Like The Way (The Kissing Game)
Jam
Shake Your Body (Down To The Ground)
Remember The Time 
Rump Shaker

No Diggity
Love's In Need


胸にSSと入った白いジャケット、ホワイトデニム(はLevi'sのシルバーレーベルか?)、adidasのスニーカー(DaveはなぜかNikeだった)で登場したメンバーは、メンバーの名前+ロボット的な効果音とともにゴーグルを外す。
こういうとこにこだわってるのがTeddyらしい。
そこから、定番のThis Is How We Roll - Get Me Home - Don't Leave Meの流れ。

前回公演ではLevi, Markのパートを担当していたのはJ-Stylzだったが、今回はLennyが担当。

春にグループを去った(クビ?)C Blackの代わりに加入したJ-StylzはもちろんCのパートを。

Dave, EricのパートはTonyが担当。
31日はDaveが合流したので、Tonyのリード曲がなかった。


お決まりのDon't Leave Meの振り付けをしながら盛り上がってたけど、ライブのあとで「君らのテーブルだけ異様だったよ」とお褒めの言葉をいただきました(笑)


FixはイントロにWe Will Rock Youのフレーズをいれて。
このバージョン、楽しみにしてたから、聴けてよかった。

JoyのリードはLennyが担当。
しっとり終わるのかと思いきや、終盤にちょっとおちゃらけるのが意外だった(笑)

Before I Let You Goは女性への薔薇配布タイムからスタート、リードはTonyが担当。
31日はDaveがリードを。
Tonyもよかったけど、Daveは圧巻だった。

30日1stを同席した女性、2009年のGUY公演にご夫婦で来られてTeddyを知ったのだとか。
その後、ご主人が亡くなられて、彼の想いと共に来られたと。
ライブ前にそんな話を聞いていたこともあったのだが、Teddyが投げた薔薇がボクの頭に刺さり、その薔薇をその女性に渡しました。

続いて、まさかの選曲 I Like It、もちろんBlackstreetバージョン。リードはJ-Stylzが担当。
Unlereasedの曲をやるとは意外だし、たぶんこれやったのは後にも先にも日本だけだろう。

Booti CallはもちろんTeddyがリード。
コール&レスポンスで早くも30日の1stで声が枯れました(笑)
※31日の2ndはカット、代わりにDaveのOne Woman Man

Booti Call の後に一旦退場、Teddyだけがステージに戻ってきてTeddy's Jam!

ここからTeddyがアドリブを入れつつのTeddyタイム。
※31日の1stはカット、代わりにDaveのOne Woman Man



短いながらも1曲1曲に会場が沸く。

Right Here Human NatureからChris Brown - She Ain't You (Remix)に流れるとは、わかる気がするけど意外だった。

TeddyがMichael JacksonとHeavy D、ともにもうこの世にはいないが、Best Friendの2人だとコメントしてたので、Jamあるんちゃうかと思ってたら30日1stは肩透かし。
でも、2ndで短いながらもやってくれてよかった。


そして、Groove Me!とDJが流すと歓喜の会場。
しかし、そこからNo Diggityへと。
最後はTears For FearsのShoutへ流れるのかと思いきや、それはなし。
これ聴きたかったんやけどな。

アンコールはLove's In Needで終了。


31日、Dave Hollisterが合流。
DaveはBefore I Let You Goイントロでの薔薇配布タイムにステージに登場。
Before~のリードと、ソロ曲 One Woman Ma、Love's In Needの2nd Verseを熱唱。

踊れないから途中からの登場と予測してたけど、その通り、振り付けを頑張ってるDaveにニヤニヤしました(笑)

しかし、Daveには圧倒された、さすがというか、正味2曲では物足りない。Baby Be Mineもなかったし。
ぜひソロ公演を実現させてもらいたい。



カウントダウン。
意外にもTeddyは初めてステージで年を越すらしい。
23:30頃に一旦ステージをあとにしたメンバーが、23:50頃に戻ってきて、カウントダウン。
2014年になったと同時にシャンパンボトルを模したクラッカーを、配られたシャンパンでメンバーみんなとカンパイした。
その後、新曲 Bad 2 Da Bone そして Love's In Need で終了。



※Bad 2 Da Boneは2012年の夏にはお披露目されていた。これ以外でライブ映像を観たことないが。



※NAMM 2013より、46:33からBad 2 Da Boneが少し聴ける。C Blackの歌は貴重かも。





こうして振り返るとBlackstreetの曲数が少ないな。。
Good Lifeはいつ聴けることやら...

新メンバーLennyとTony、どちらもいいシンガーだった。
さすがにTeddyが認めただけあるね。

DJのCory Brownさん、大活躍やったね。
誰かが言ってたけど、J-StylzのいるステージにDJ C-Stylesってややこしいな(笑)

30日に知人のご好意でバックステージパスをいただき(感謝)、メンバーと写真を撮ることができた。
Daveも来るかもと予想しておきながらCDジャケットを持っていかなかったことを後悔している。。

メンバーがころころ変わるグループなので、何にサインをもらおうかと思案した結果、BS2名義で発表したクリスマスソング、メンバーのソロ活動のアートワークを印刷して持っていった。
こんなことをするのはボクくらいであろう、メンバーもえらく喜んでくれました。



なによりTeddyに名前を呼んでもらえたのが嬉しかったです、Tweetも。


ビルボードライブでのカウントダウンは初めてだったけど、当たり前だけどカウントダウンの時間が決まってること、会場を1時で閉めないとダメとかで後ろが決まってることなど、時間の制約があるからアドリブもできないし、サイン会もないし、ライブ自体を楽しむならカウントダウン公演じゃない方がいいのかもしれないなと思いました。
料金も割り増しだしね。

それにしても楽しい2日間でした。
2014年、最高の幕開け。
Blackstreet.2として、バレンタインにはシングル(おそらくBad 2 Da Bone)、5月にはアルバムを予定しているとか。
といいつつ出ないことの方が多いので、期待せず期待していたいと思う(笑)


BS2からのニューイヤーコメント




ブラックストリート - イベント詳細 | ビルボードライブ東京
※ テディ・ライリー率いる最強軍団が魅せた、最高にニュージャックなカウントダウン 



そういえば、ひとつ気になったこと。
いつもやる定番のWrecks-N-EffectのNew Jack Swingが31日の2ndしかなかった。
それも近年、意識的に(間違えたらやり直すほど)Blackstreetを入れていたけど、今回は入れなかった。
なにか意味があったのかな?
 

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