2013-12-21

2013年を振り返って... LIVE編

今年行ったLIVE (1月から順番に)

01. Kem
02. José James
03. 112
04. George Clinton & PARLIAMENT / FUNKADELIC
05. Claude McKnight with Kirk Whalum
06. Faith Evans
07. After 7
08. Avant
09. Take 6
10. Quincy Jones The 80th Celebration
11. Living Colour
12. The Temptations Review featuring Dennis Edwards
13. Robert Glasper Experiment
14. Nao Yoshioka & Heston
15. Gary Adkins and David King present: A touch of Elegance
16. Joe
17. Clarence Carter
18. The Roots
19. The Persuasions
20. Blackstreet


The Rootsのライブは今夜なので、以降はあくまで予定。
にしても、今年もいろいろ行きましたな、昨年より増えてるし。。
こう並べてみると、ひとつひとつにいろんな思い出が蘇ってくるなぁ。

Kemは、あれからCDが聴けなくなったけど、クリスマスアルバムきっかけでまた聴くようになった。
ライブが良すぎるというのもあれだね。

でも、112はライブが良すぎて、あれからCD聴きまくったし。
おそらく今年の前半は一番聴いてたんちゃうやろか。

生きているうちにレジェンド2人(QJとジョージクリントン)も観れたし、よかった。
あ、クラレンスカーターもレジェンドか、パースエイジョンズも。

ブルーノートでハードロック、リヴィングカラーめっちゃ良かったな。
こういうのもまた観たいな。

そして、やっと見れるThe Roots、何度も逃してるから今夜が楽しみ。

そしてそして、なんと言っても 2010年2月以来のBlackstreet!
※4公演中3公演(もしかしたら4公演)観る予定

今年も楽しいライブをありがとう、2014年も素敵なライブに出会えますように。

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2013-11-10

Joe LIVE 2013

2013.11.9(sat) Billboard Live Tokyoで行われたJoeのライブに行ってきました。

JoeのLiveは3年連続3回目。
だいたいいつもセトリは同じやけど、新譜からも少しやってくれるってんで期待して。

サイン会があるとのことだったが、新譜のビミョーなジャケをプリントしたTシャツ(3000円)購入者のみで、しかも先にあった大阪公演で売れてしまったからか残ってるのはLサイズとXLサイズのみ。
売り切れたらサイン会もしないとのこと... なんて制限だ(苦笑)


新譜からは予定のセトリにはなかったMagic Cityも含めて3曲、
MazeのカバーはCan't Get Over YouじゃなくてBefore I Let Go、
Miss My BabyのJazz Versionもなかなかよかった。

てか、イントロからちょっとニヤニヤわ(←見られてたらしい(汗))


Member:

Joe(Vocals)
Phillip Lewis(Keyboards)
James Gibbs(Trumpet)
Tivon Pennicott(Saxophone)
Hironobu "KAPPA" Tanabe(Guitar)
Leighton Rambaran(Bass)
Willie Parker Jr.(Drums)


Set List: 2013.11.9 Billboard Live Tokyo 2nd stage

01. Sex Machine Intro [James Brown] ~ Baby
02. Stutter
03. Don't Wanna Be A Player
04. Ride With Me
05. Before I Let Go [Maze Featuring Frankie Beverly]
06. Where You At
07. If I Was Your Man
08. Let's Stay Home Tonight
09. Miss My Baby (Jazz Version)
10. Faded Pictures
11. More and More
12. All That I Am
13. No One Else Comes Close
14. I'd Rather Have A Love
15. Magic City
16. All The Things (Your Man Won't Do)
17. Good Girls
18. Magic ~ Don't Wanna Be A Player ~ Table For Two
19. I Wanna Know ~ Foot Step In The Dark [The Isley Brothers] ~ Outro



アンコールなしの1時間ちょっとか、あっという間だったな。
隣のおっさんが歌う声がだいぶうっとしかったな。
まあ仕方ないんやけど

そんなこんななほんの少しの物足りなさは来年に持ち越しです...


ビミョーなTシャツは売り切れ、並んでもムダと言われ、そそくさと帰りました。
あと2日公演あるけど、サイン会はどうするのかね、女性陣が暴動起こさなきゃいいけど(笑)


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2013-08-31

Teddy's Jam III +α

また性懲りもなく韓国人が自作しちゃったシリーズ Mike E, 911×2枚, Teddy Rileyに続く第5弾 GUYのTeddy's Jam III を買っちゃいました。



本編のTeddy's Jam IIIの音源は今回のようなプレス盤じゃない時に入手済みだったので隠しボーナストラック目当てで(笑)



蓋を開けてみればほとんど以前ヤツから購入したものばかりでしたが(←だから冒頭に性懲りもなくと断ったでしょ)、お初も数曲ありました。


 
track 15. LSH (Promo Version)
track 19. Dance With Me (Erick Sermon & T. Riley Joint Track)
track 20. Number One (From CashFlow - Younc Dudes Makin Movies Vol.1 Album)


これだけでも買ってよかった、救われた(笑)


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2013-08-21

Dance With You

Teddy RileyがBad RabbitsってバンドとレコーディングしてるってNewsを聞いたのが3年前




ようやくリリースされました!


Dance With You - Bad Rabbits feat. Teddy Riley & Clinton Sparks




GUYの25周年にふさわしいダンスナンバーで、2:10くらいからGroove Meのブリッジも!

サイコーにカッコイイ!!!

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2013-08-18

The Temptations Review featuring Dennis Edwards LIVE

2013.08.18(sun) Billboard Live Tokyoで行われたThe Temptations Reviewのライブに行ってきました。

その風貌は強面のオジキ、でもその歌声とダンスはエンターテイナー。
故アリオリさん不在と言っても素晴らしいライブでした。


メンバーは

Dennis Edwards(Vocals)
David Sea(Vocals)
Mike Pattillo(Vocals)
Chris Arnold(Vocals)
Paul Williams Jr(Vocals)
Dave Camon(Keyboards)
Travis Milner(Keyboards)
Ric Archer(Guitar)
James McKay(Bass)
Llewellyn Dunn(Drums)
Atsushi Ozawa(Trumpet)
Yuma Takeuchi(Trumpet)
Steve Sacks(Tenor Saxophone)


セットリストは同席した Kskさんのブログより

Standing On the Top
Cloud Nine
I Can't Get Next To You
Ball Of Confusion
Rainy Night In Georgia
Get Ready
Ain't Too Proud To Beg
Lady Soul
Don't Look Back
Papa Was A Rolling Stone
Some Enchanted Evening
Beauty Is Only Skin Deep
The Way You Do The Things You Do
I Wish It Would Rain
My Girl ~ Just My Imagination ~ Stay ~ My Girl


みんな凄かったけど、Davidのオジキは特に素晴らしかったなぁ。
最前列での鑑賞はマイクを通しての声だけじゃなく、生の声も聴こえてくるけど、
今回は特にその距離で鑑賞できてよかったと思ったよ。
かっこよかった。


ライブ後にサインと写真を撮ってもらった。

持って行ったDVD、海賊盤なのかな?
メンバーみんな「なんだこれ?」って感じだった(笑)




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2013-08-11

Living Colour LIVE

2013.08.11(sun) Bule Note Tokyoで行われた Living Colour のライブに行ってきました。

前日にSummer Sonicに出演し、大阪には行かずBlue Noteで公演、
Blue Noteでハードロック、
どんなことになるの!?
ってことで行ってきました。

Summer Sonicに行っていたとしても同時間帯のMetallicaを見ていただろうから、
Blue Noteでの近距離(結果的に2列目)で鑑賞できてめっちゃよかったです。


メンバーは、

Vernon Reid (g)
Corey Glover (vo)
Will Calhoun (ds)
Doug Wimbish (b)


セットリストは、

01. PREACHIN' BLUES
02. CULT OF PERSONALITY
03. I WANT TO KNOW
04. MIDDLE MAN
05. DESPERATE PEOPLE
06. OPEN LETTER (TO A LANDLORD)
07. FUNNY VIBE
08. MEMORIES CAN'T WAIT
09. GLAMOUR BOYS
10. WHAT'S YOUR FAVORITE COLOUR?
11. WHICH WAY TO AMERICA?


1st stageだったので時間がおしたということでちょっと少なめのセット
もっと観たかったけど、しかたないっすね...


オーバーオールにベストという斬新な農場スタイルで登場したCoreyさんの歌声には圧巻でした。

Vernonは当時の奇抜さはなくなってましたが、チェックonチェックでした。

以上2名は風貌が変わりつつもめっちゃよかったです。


Dougさんの足元のエフェクターの数にも驚きでした、30個くらいあったんちゃうかな?

CalhounはJazzのアルバムをリリースしてることもあり、ソロコーナーもありました。
(持込の物販はそのCDとドラムスティック、3万の値がついたシンバルのみ)

以上2名は風貌も変わらずめっちゃよかったです。


というわけで、4人とも最高のパフォーマンスでした!

Blue Noteでハードロックってのありですな(笑)


後日、オフィシャルサイトでツアーTシャツを購入しましたとさ。






p.s. 一緒に観に行ったgaraheavyさんのブログ

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2013-07-31

Quincy Jones The 80th Celebration Live in JAPAN

2013.07.31(wed) 国際フォーラムで行われたQuincy Jones The 80th Celebration Liveに行ってきました。

生ける伝説QJ、もう80歳なので見れる機会があるとすれば今回だけだろうということで。

4時間超(内30分休憩)のいろんな意味でお腹いっぱいなコンサートでした。

セットリスト等は吉岡先生のブログから...


トリビュート・パート

show started 19:13
01. Human Nature - 綾香
02. One Hundred Ways - K
03. You’d Be So Nice Come Home To - 土岐麻子
04. One Note Samba - 小野リサ
05. Cave Walk - 小曽根真 featuring No Name Horses
06. No String Attached  - 小曽根真 featuring No Name Horses
07. Beat It - BoA
08. Michael Jackson Medley: Smooth Criminal / Baby Be Mine / Billie Jean - 三浦大知 (+4 dancers)
09. Stuff Like That - ゴスペラーズ
Performance ended 20:32

メンバー

石成正人(ギター)、亀田誠治(ベース)、河村カースケ智康(ドラムス)、斉藤有太(ピアノ)、島健(アレンジ)、三沢またろう(パーカッション)、森俊之(キーボード)、大滝裕子(コーラス)、高尾直樹(コーラス)

小曽根真(ノー・ネーム・ホーセス)=

中村健吾(ベース)、高橋信之助(ドラムス)
エ リック・ミヤシロ(トランペット) 木幡光邦(トランペット)、 奥村 晶(トランペット)、岡崎好朗(トランペット)、山城 純子(トロンボーン)、中川英二郎(トロンボーン)、半田信英(トロンボーン)?、 三木俊雄(サックス)、池田篤(サックス)、近藤和彦(サックス)、 岡崎正典(サックス)  岩持 芳宏(サックス)、計12名

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クインシー・パート

performance started 21:10
01. Air Mail Special - Quincy Jones Big Band featuring Nikki Yanofsky
02. Killer Joe - Quincy Jones Big Band
03. Invasion Parade - Alfredo Rodriguez Trio
04. Answers - Alfredo Rodriguez Trio & Andreas Varady (g)
05. Miss Out – Blush
Video – Clark Terry and Justin Kauflin
06. For Clark – Justin Kauflin
07. So Beautiful – Parker
08. Ain’t No Way – Nikki Yanofsky
09. Something New – Nikki Yanofsky
10. Diversity Medley – Emily Bear
11. Ai No Corrida – Patti Austin
12. Say You Love Me – Patti Austin & Seiko Matsuda
13. Just Once – James Ingram
14. Baby Come To Me – James Ingram & Patti Austin
15. Man In The Mirror – Siedah Garrett
16. MJ Overture : Billie Jean / Wanna Be Starting Something / BAD
17. Manteca
Enc. We Are The World / Full cast + Japanese artists
Show ended 23:06


Members:
Greg Phillinganes – Musical Director, Keyboards
Randy Kerber (keyboards)
Dean Parks (guitar)
Neil Stubenhaus (bass)
John Robinson (drums)
Paulinho Da Costa (percussion)
Lynne Fiddmont (chorus)
Jory Steinberg (chorus)
Melanie Taylor (chorus)

Big Band Music Director: Jerry Hey

音楽監督(Big Band Music Director):ジェリー・ヘイ

トランペット:
佐久間勲/田中充(広島公演)/上石統(東京公演)/入山和代/小林正弘

トロンボーン:
三塚知貴(7/31:川原聖仁)/川原聖仁(7/31:松尾直樹)桐山絵里子/朝里勝久

サックス:
リードアルト 高野猶幸/2nd テナー 小松雄大/3rdアルト 岡村トモ子/
4thテナー 長野次郎(7/31)、石川周之介(8/1&3)/
5thバリトン 井出慎二(7/31&8/1)、長島一樹(8/3)




席は右側ブロックの8列目、ステージ上で指揮をするQJを肉眼で観れてそれだけで満足でした。

Nikkiのスキャットよかった、いずれアルバム聴いてみよう。
Patti, James, Siedahにもっと歌って欲しかったな。

アンコールのWe Are The World、MJのパートは誰が歌うん?って思ってたら... 松田聖子かよって失笑でした。
James Ingramが自分のパート歌ってたのはよかったな。


p.s. MJのBeat Itは無条件でカラダがビートを刻むのに、こんな無反応なBeat Itは初めてでした(笑)


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2013-07-13

Teddy's Jam 4

世界中のTeddy Rileyファンがずっとずっと待ち望んでた Teddy's Jam 4

それがこんなカタチでとは...

なんで (Chauncey Black & Guy Diss) なんてサブタイトルついとんねん...




ん? Lil' Mo? 参加なの?


本人がツイートしてる、間違いないらしい。


しかし、ちょっと前にFuture Studio 2でのこんな動画に歓喜してたもんやから、




Teddy's Jam 4 が Diss Song って悲しいかぎりですよ......



BS2は仲良さそうやね、歳が離れてるからかな...? (J-Stylzのinstagram)



もうケンカせんと、ずっと仲良くしててよね。


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2013-07-03

Take 6 LIVE 2013

2013.07.03(wed) Billboard Live Tokyoで行われた Take 6 のライブに行ってきました。

彼らのライブは2012年2月以来、メンバーのClaude McKnightのライブは今年の4月以来。

アカペラグループなので、ステージにはマイクが6本だけのはずが、今回はグランドピアノも。

ショーは今回も素晴らしく、そして大笑いしました。

正式メンバーになったKristian Dentleyはソロアルバムをリリースしたらしく、さっそく購入。
その中の曲も歌ってくれました。
もちろんお得意のMichael Jacksonモノマネも(笑)
さらに終盤からはサッカー日本代表のブルーのユニフォームを着て(笑)


メンバーは

Alvin Chea (Vocals,Bass)
David Thomas (Vocals,Tenor)
Mark Kibble (Vocals,Tenor)
Joey Kibble (Vocals,Tenor)
Claude McKnight (Vocals,Tenor)
Khristian Dentley (Vocals,Baritone)


セットリストは

01. Spread Love
02. Wade In The Water [Traditional]
03. It's Time To Fly  [Khristian Dentley]
04. Windmills
05. Stand By Me  [Ben E. King]  <David Thomas>
06. Just In Time
07. Down Here I've Done My Best [Traditional]
08. Alleluia  [Randal Thompson]  <Mark Kibble, Claude McKnight, all>
09. Old School Medley
     How Come You Don't Call Me, Anymore  [Prince, Alicia Keys]  <David Thomas on Piano>
     No More Sorry (Why My Weeping Eyes)  [Traditional, Jubilation, Gospel]  <Alvin Chea>
     Can't Hide Love  [Earth Wind & Fire]  <Claude McKnight>
     What A Fool Believes  [Doobie Brothers]  <Claude McKnight>
     I Wish  [Stevie Wonder]  <David Thomas>
     Rock With You  [Michael Jackson] <Khristian Dentley>
     Remember The Time  [Michael Jackson] <Khristian Dentley>
     The Way You Make Me Feel  [Michael Jackson] <Khristian Dentley>
10. So Much To Say -
     a riff of BAD - Beat It - The Way You Make Me Feel - Heal The World -
     DJ Turntable  <Khristian Dentley> -
     Stayin' Alive -
     Rappers Delight -
     So Much To Say
11. My Friend <Joey Kibble, all>


ピアノはDavid用だったんですね。

So Much To Say内のリフは楽しいね、音のブーメランの飛ばしあいとか、Rappers Delightまで
観客の楽しませ方を知ってるというか、自らもステージを楽しんでる感じがした。


サイン会、並ぶ中に男はボク含めて3人、Kristianのソロアルバムを買った人も少ないみたい。
そう、大半がデビュー当時からのファンのおばさま方、新メンバーはどうでもいいって感じなのだ^^;

自ら用意したテーブルにDavid, Joey, Kristian, Mark, Alvin, Claudeの順に座ってる。
とりあえず1stアルバムのジャケットをDavidに渡すと、そこから流れ作業のように次へ次へと...

Kristianにはソロアルバムにもサインを。
どの曲歌ったの?って聞いてたら1曲目だよって、ちょっと歌ってくれた。
そんなことしてる間に隣のMarkにもそれにサインを... Kristianだけでよかったんやけど^^;

で、気づけばClaudeがこのCDジャケット誰の?って振ってる。
オレのっすって焦って受け取り、そのまま退場。
帰ってジャケット見たらサインが5人分しかありませんでした...
たぶんAlvinだな.. 

まぁいい思い出ってことで(笑)

この1stアルバムを今のメンバーで再録するとか、楽しみです。


後日、KristianにTwitterでCD Titleの 3.0 ってどういう意味?って聞いてみた。
3ピースジャズトリオって意味もあるけど、30歳だからだって、そんな若かったのね(笑)


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2013-06-21

Avant LIVE

2013.6.21(fri) Blue Note Tokyoで行われた Avant のライブに行ってきました。

うーん、なんかね、歌はいいんだけど、なんか物足りない、なんとも集中できないライブだった...

詳しくはKSKさんのライブレポで(と他人任せですみません)


メンバーは

Avant (Vo)
Aaron Sledge (BGV)
Asalena Crawford (BGV)
Travis Sayles (key)
Victor Torres (b)
Darryl Howell (ds)


セットリストは

01. 80 In A 30
02. Lie About Us
03. You Know What
04. Grown Ass Man
05. Don't Know How
06. Separated
07. Human Nature [Michael Jackson]
08. Nothing In This Love
09. My First Love
10. Sailing
11. You And I
12. Dont Say No, Just Say Yes
13. Wanna Be Close
14. Phone Sex (That's What's Up)
15. Makin' Good Love
16. Lady In My Life [Michael Jackson]
17. When It Hurts
18. 4 Minutes
19. Don't Take Your Love Away
20. Read Your Mind
21. That Dude



60分ほどで21曲、ずっと歌いっぱなしやと思ってたけど、こんなにやったのか。

でも、曲数よりも1曲を長く聴きたいなぁ...


とりあえずAaron Sledgeの歌声とサインで少し満足しとります。
もちろんAvantにもサインもろたけどね(笑)




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2013-06-13

After 7 LIVE

2013.06.13(thu) Billboard Live Tokyoで行われた After 7 のライブに行ってきました。

2011年の春の公演は震災の影響でキャンセルになりましたが、2年越しに来日してくれました。


オリジナルメンバーのMelvin Edmondsさんはすでに引退し、代わりに息子のJason Edmondsがメンバー入りしており、彼はどうなのかな?って少し不安で少し楽しみでもありました。

もちろん一番の楽しみはKevonのハイトーンボイスでしたが。


黒の光沢あるスーツでキメた3人が登場するも、Kevonは社会の窓が全開(笑)
しかし、その歌声は喉が全開でした。
社会の窓は途中で閉めたけど。

JasonくんもKeith Mitchellも、その歌声はいい意味でCDとまるで同じでサイコー。

5分前にはスタンバるバンド陣もしっかりしてるし、どの曲にもちゃんと振り付けがあって、完成されたSHOWって感じでした。
 

メンバーは

Kevin Edmonds (Vocals)
Keith Mitchell (Vocals)
Jason Edmonds (Vocals)
Jeremy Nixon (Keyboards)
Joe Johnson (Saxophone)
Richard D. Felton (Bass)
Richard Priester (Percissions)
Greg Ellis Jr. (Drums)


セットリストは

01. Takin' My Time (Intro)
02. Can't Stop
03. One Night
04. Heat Of The Moment
05. Baby I'm For Real / Natural High

Kevon Solo
06. Love Will Be Waiting
07. 24/7
08. Oh

09. Nights Like This
10. Gonna Love You Right
11. Ready Or Not
12. 'Til You Do Me Right
13. Sara Smile 


やっぱりコーラスグループはイイネ、また来て欲しいです。

あとで調べたらJasonくん、Kevonのソロアルバムに2枚ともBGVで参加はもちろん、Michael JacksonのInvncibleにBabyfaceが提供したYou Are My Lifeにもクレジットがありました!

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GUY album release 25th anniversary!!!


GUYの1stアルバムがリリースされたのが1988年6月13日(※wikipedia情報)だということで、本日はGUY アルバムリリース25周年!

画像はやっつけで作りました(笑) ※25はBAD25から...

ほんとは記念盤とかあったらなって思ってたんやけど、それどころじゃないしね、でも新作は期待してますよ!


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2013-05-31

Faith Evans LIVE 2013

2013.05.31(fri) Billboard Live Tokyoで行われた Faith Evans のライブに行ってきました。

2009年11月以来 2回目。

当日になってもメンバーの発表がなかったのでホントに来るの?ひとりで?って不安に思ったけど、なんと大所帯での来日にびっくりしました。


前回は体調悪そうな印象を受けたけど、今回は前回よりもシェイプアップされてて、腰のくびれに、ステキな脚に、前のめりで鑑賞しました(笑)


メンバーは (※KSKさんのブログより)

Faith Evans (Vo.)
Kenyon Dixon (BGV)
Christopher Leonard (BGV)
Andre Washington (BGV)
Lamar "Mars" Edwards (Key)
Charles "Uncle Chucc" Hamilton (b)
Raven Chambers (g)
Dalton Hodo Jr. (Ds)


セットリストは

01. Burnin' Up
02. All Night Long
03. You Gets No Love
04. You Used To Love Me
05. Caramel Kisses
06. Reasons
07. Come Over
08. Can't Believe
09. Soon As I Get Home
10. Soon As I Get Home (Interlude)
11. I Love You
12. Never Gonna Let You Go
13. Again
14. Gone Already
15. Mesmerized
16. Tears Of Joy
17. Love Like This

  
前回も途中退出したけど、今回も。
汗っかきな姐さんは、途中でメイク直しが必要なんですね(笑)
 
姐さん、ステキでした。


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2013-04-23

Claude McKnight with Kirk Whalum & Band LIVE

2013.4.23(tue) Blue Note Tokyoで行われた Claude McKnight with Kirk Whalum のライブに行ってきました。

Claude McKnightは、昨年のTake 6公演以来、初ソロで何を歌うのか興味あったけど、どうしよか迷ってたボクの背中を押したのは John Stoddart が参加するってこと。

John Stoddartは前回もKirk Whalumと一緒に来日してたんですね、知らなかった。
さっそくKirkのDVDを購入して雰囲気を予習しました。

Blue Noteさんの新聞にClaudeが「Biggest Part Of Meは絶対に歌う」とのインタビュー記事が載ってて、これも楽しみのひとつだった。
Take 6にハマるきっかけの1曲とも言っていいこの曲、もともとリードをとっているが、Kirkのバンドで1人でだとどんな感じになるのかなぁって。

指定席だったのでライブ開演10分前くらいに会場へ、さっそくトイレに向かうとそこにはお目当てのJohn Stoddartが!
思わず声かけてハグしちゃいましたw


選曲はClaudeが人生に影響を受けた曲だとか、Bobby CaldwellだったりDoobie Brothersだったり意外な選曲だった、けどよかった。
Babyfaceの曲はKirkがカバーアルバムをリリースしてるからかな。

John Stoddartはコーラスだけかと思いきや、1曲弾き語ってくれた、彼の声はほんといい。

お目当てのBiggest Part Of Me、Take 6バージョンの印象が強すぎてコーラスのJohnのキーが低くてちょっとニヤっとしたけど、やはりいい、サイコーでした。


メンバーは、

Claude McKnight (Vocal)
Kirk Whalum (Sax)
John Stoddart (Key)
Kevin Turner (G)
Braylon Lacy (B)
Marcus Finnie (Ds)


セットリストは、

01. Groverworked & Underpaid [Kirk Whalum]
02. What You Won’t Do For Love [Bobby Caldwell]
03. What A Fool Believes [Doobie Brothers]
04. Secret Of Life [James Taylor]
05. I Will Always Love You [Whitney Houston]
06. When We Dance [John Stoddart]
07. My Old Friend [Al Jarreau]
08. All This Love [Debarge]
09. Biggest Part Of Me [Ambrosia]
10. Whip Appeal [Babyface]
11. Do You Feel Me [Kirk Whalum]







昨年のブルーノートでの公演で初めてTake 6を見たその夜にWhitney Houstonの訃報が流れました。
前情報で、Claude McKnightがWhitneyの代名詞でもある I Will Always Love You を歌うとかなんとか...
Take 6でもこの曲を歌ってるし、そのCDを持っていきました。
そしたら Kirk Whalumが映画 The Bodyguard での思い出を語り、I Will Always Love Youを演奏。
正直、彼が映画のあの曲のSaxを演奏してるの知らなかった。(カーテンの奥で演奏してたから映ってないらしいが)
Claudeは結局歌わなかった... でもなんか縁というものを感じた夜でした。


公演後のサイン会、意外にも参加する人が少なかった、公演自体は盛り上がったのにね。
Claude, Kirk, Johnそれぞれにサイン&写真を撮っていただきました。
 

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2013-04-21

BLACKSTREET メンバー変遷をたどる

Blackstreetのメンバー変更がThe Temptations並にころころ変わるもんで、今のうちにまとめておくことにします。。


Genesis.

まず、Blackstreetのスタートは、Bobby Brownのアルバム BobbyなどにBackground Vocalとして参加しているChauncey Hannibal, Joseph Stonestreet, Levon LittleをTeddy Rileyがプロデュースするグループだったのでしょう、おそらく。

グループ名も、Chauncey "BLACK" Hannibal と Joseph Stone"STREET" から取ったものと思います。

その名前が登場するのは 1993年の映画 CB4のSoundtrackよりシングルカットされた
Blackstreet featuring Teddy Riley 名義の Baby Be Mine

Blackstreet Originals:
Chauncey Black
Joseph Stonestreet
Levi Little



1st Album. BLACKSTREET  (June 21, 1994 release)

その後、Joseph Stonestreetが脱退、代わりにForce One NetworkのメンバーでJodeciのK-Ci, JoJoの従兄弟でもあるDave Hollisterが加入。
このアルバムよりTeddy Rileyもメンバーとして加わっている。

Blackstreet 1st:
Teddy Riley
Chauncey Black
Dave Hollister
Levi Little



2nd Album. ANOTHER LEVEL  (September 9, 1996 release)

このアルバムよりDave Hollister, Levi Littleが脱退、代わりに元The FlexのメンバーだったEric Williamsと元Brik CitiのメンバーだったMark Middletonが加入。

Blackstreet 2nd:
Teddy Riley
Chauncey Black
Eric Williams
Mark Middleton



3rd Album. Finally  (March 23, 1999 release)

Mark Middletonが金銭問題を理由に脱退、ソロ活動へ。
代わりに元CompanyのTerrell Phillipsが加入。

Blackstreet 3rd:
Teddy Riley
Chauncey Black
Eric Williams
Terrell Phillips



GUY III  (January 25, 2000 release)

Teddy RileyがGUYとしての活動を復活させる。
この間、Chauncey Blackが金銭的な理由で脱退。事実上の解散。

そのほか脱退組は、
Joseph Stonestreetは、mp3.comにていつの間にかソロアルバムをリリース(詳細不明)
Dave Hollisterは、1999年にソロアルバム "Ghetto Hymns" をリリース、順調にソロ活動をすすめる。
Levi Littleは、1998年にソロアルバム "Soul Connection" をリリース。
Mark MiddletonはQuincy JonesのQwest Recordsからソロアルバム "My Turn My Time" をリリースしようとするもお蔵入り。



4th Album. LEVEL II  (March 11, 2003)

Blackstreetが2ndアルバムのメンバーで再結成。

Blackstreet 4th:
Teddy Riley
Chauncey Black
Eric Williams
Mark Middleton



その後...

Chauncey Blackはソロ活動を理由に脱退、Busta RymesのThe Flipmode Squadへ。
代わりに J-Stylzが加入。




Blackstreet "New Jack Reunion Tour":
Teddy Riley
Eric Williams
Mark Middleton
Sherman "J-Stylz" Tisdale



J-Stylzが会社設立のために脱退、代わりにJ-Remyが加入。

Blackstreet... :
Teddy Riley
Eric Williams
Mark Middleton
Jeremy "J-Remy" Hanna



2005年10月のHeineken Music HallでのコンサートにはLevi Littleも復帰している。

Blackstreet "Heineken Music Hall":
Teddy Riley
Eric Williams
Mark Middleton
Levi Little 




しばらくおいて、活動再開。




2009年2月、Billboard Liveにて Blackstreet Reunion 公演



Blackstreet "Reunion":
Teddy Riley
Chauncey Black
Eric Williams
Mark Middleton



Dave HillisterがAtlantaでのEventでステージに登場、復帰へ。


Blackstreet "2009":
Teddy Riley
Chauncey Black
Eric Williams
Mark Middleton
Dave Hollister


このメンバーで5th Album "Back 2 Da BLACKstreets" をレコーディングの噂。
リリースされず。

Daveの復帰の裏で、Teddy RileyはAaronとDamionのHall兄弟にGUYから外される...



その後、また金銭面で揉めたEric WilliamsとMark Middletonが脱退。
J-Remyを加え、MERJ はBlackstreetとしてヨーロッパのライブハウスやクラブを巡業中。



Blackstreet "MERJ":
Eric Williams
Mark Middleton
Jeremy "J-Remy" Hanna



Eric, Markの代わりにJ-Stylzが復帰、2010年2月 再びBillboard Liveにて Blackstreet 公演
しかし、この時にDaveは来日せず、Tour Memberとして元Renaizzanceの Kermit Quinn が加入。

Blackstreet "2010.02":
Teddy Riley
Chauncey Black
Sherman "J-Stylz" Tisdale
Quinn


このメンバーでLondonのindigo2などで公演を行う。





その後、Chauncey Blackがソロ活動を追求するといことで脱退。
Levi Little復帰の噂あり。
Eric, Markを呼び戻し、これが "Final 4" だと称し、Essence Music FestやNew Jack Swing Tour 2011の公演を行う。



Blackstreet "Final 4?":
Teddy Riley
Dave Hollister
Eric Williams
Mark Middleton



その後、再びEricとMarkはMERJとして巡業へ...



Chauncey BlackがBlackstreetの名義は自分のものだと主張、Levi Littleと組むことに。



2011年10月、Chauncey BlackがTeddy Rileyと和解し復帰。
今度はMERJに対して訴訟を...

Teddy Rileyは裏方に、Chauncey "BLACK" と Dave "STREET"が中心に。



2012年、新メンバーをオーディション。
Chanj という名前で活動していた Lenny HaroldTony Tyler が新加入。


Blackstreet "2012":
Teddy Riley
Chauncey Black
Dave Hollister
Lenny Harold
Tony Tyler


Blackstreet featuring Teddy Rileyでイベント参加。



と言ったものの、実際には featuring Dave Hollister。
ライブでも最初から登場せず、中盤のBefore I Let You Goから登場...




2013年1月
Teddy RileyとHall兄弟が和解、GUY復活!


2013年2月
バレンタインのイベントでTeddy RileyはSt. LouisでのGUYのステージに。
Hawaiiで公演を行ったBlackstreetのステージにはChauncey, Lenny, Tonnyの3人。
DaveはFred HammondらとのUnited Tenorsとして活動中。


2013年3月
LondonのWemley Arenaでの公演にはChauncey Blackが外される...
代わりにJ-Stylzが復帰。

Blackstreet "Wembley Arena":
Teddy Riley
Lenny Harold
Tony Tyler
Sherman "J-Stylz" Tisdale



2013年4月(現在)
WashingtonのThe Howerd Theater, New YorkのBest Buy Theaterで公演を行ったが、このメンバーをBS2と称している。

Blackstreet "BS2":
Teddy Riley
Lenny Harold
Tony Tyler
Sherman "J-Stylz" Tisdale
Dave Hollister



ということは、Chauncey BlackはBS1?

Blackstreet "BS1": 
Chauncey Black


さらに Maskerade というアーティストがBS2の新メンバーだと発言しているが...?


そして、EricとMark、J-Remyは訴訟に負けるもいまだにヨーロッパを巡業中...

Blackstreet "MERJ":
Eric Williams
Mark Middleton
J-Remy




はてさて、どうなることやら... 今後動きがあったら別エントリーにて追記していきます。

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2013-04-12

George Clinton & PARLIAMENT / FUNKADELIC LIVE

2013.04.12(fri) Billboard Live Tokyoで行われた George Clinton のライブに行ってきました。

P-Funkの総帥、Living Legend、George Clinton、見れるうちに体感しておかないとということで。


メンバーは

ジョージ・クリントン / George Clinton(Vocals)
スティーブ・ボイド / Steve Boyd(Vocals)
ポール・ヒル / Paul Hill(Vocals)
ケンドラ・フォスター / Kendra Foster(Vocals)
マリー・グリフィン / Mary Griffin(Vocals)
キム・マニング / Kim Manning(Vocals)
ションダ・クリントン / Shonda Clinton(Rapper)
トレイシー・ルイス・クリントン / Tracey Lewis Clinton(Rapper)
カルロス"サー・ノーズ" マックマレイ / Carlos"Sir Nose"McMurray(Dancer)
ベニー・コワン / Bennie Cowan(Horns)
グレッグ・トーマス / Greg Thomas(Horns, Vocals)
マイケル"キッド ファンカデリック" ハンプトン / Michael "Kidd Funkadelic"Hampton(Lead Guitar)
ギャレット・シャイダー / Garrett Shider(Guitar, Vocals)
リッキー・ラウズ / Rickey Rouse(Guitar)
ライジ・カリー / Lige Curry(Bass, Vocals)
ジェフリー・バン / Jefferey Bunn(Bass, Vocals)
マイケル“クリップ”ペイン / Michael“Clip”Payne(Keyboards, Vocals)
ダニエル・ベッドロジアン / Daniel Bedrosian(Keyboards, Vocals)
ジェローム・ロジャース / Jerome Rodgers(Keyboards)
フォーリー / Foley(Drums)


セットリストは... ステージに貼ってあったものとはだいぶ違ってたみたい、P-Funkっぽいw
やったであろう曲を羅列しときます。。

Cosmic Slop
Red Hot Mama
Flashlight
One Nation Under A Groove
Not Just Knee Deep
Mothership Connection
Swing Down Sweet Chariot
Give Up The Funk
Atomic Dog



いやー、めちゃめちゃ楽しかった。

メンバーが多い上に、ステージにはバンドセット+多数のスピーカーも、ステージにみんな乗れるのか?という心配もよそに "Sir Nose"は倒立のパフォーマンス。
70歳の総帥も、たまには椅子に座ってたりしましたが、元気にパフォーマンスしてました。

途中で出てきてRAPしてたのはお孫さんかな?

目の前でGnarls BarkleyのCrazyを熱唱されて目のやり場に困ったおっぱいさんはMary Griffinって方らしい。


整理番号 1番だったということで最前列のド真ん中でライブを楽しんだのですが、
その想像以上の爆音にライブ後丸1日は耳鳴りが治まりませんでした...


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2013-02-21

112 LIVE

2013.02.21(thu) Billboard Live Tokyoで行われた 112 のライブに行ってきました。

112が4人揃って来日ということでチケットを取りましたが、バンドじゃなくDJのみということでちょっと残念に思ってました、ライブを見るまでは。

Boyz II Menの時も思いましたが、歌えるグループというのはカラオケでも問題ないですね。
正直言ってなめてました、すみませんでした。

ハーモニーを聴かせるグループとの売りでしたが、ハーモニー聴かせるとこあったかな?


メンバーは

Quinnes "Q" Parker (Vocals)
Daron Jones (Vocals)
Marvin "Slim" Scandrick (Vocals)
Michael Keith (Vocals)
Sedric Barnett (DJ)


セットリストは

01. Only You
02. Let This Go
03. It's Over Now
04. Anywhere
05. Now That We're Done
06. Acoustic Set (Piano by Daron Jones)
     ・ On Bended Knee (Boyz II Men) / Q Perker
     ・ Feenin' (Jodeci) / Michael Keith
     ・ Can You Stand The Rain (New Edition) / Slim
07. Player
08. Bad Boy Medley
     ・ Sky's The Limit (The Notorious B.I.G.)
     ・ Juicy (The Notorious B.I.G.)
     ・ One More Chance (The Notorious B.I.G.)
     ・ Hypnotize (The Notorious B.I.G.)
     ・ It's All About The Benjamins (Puff Daddy)
     ・ Mo Money Mo Problems (The Notorious B.I.G.)
     ・ Feels So Good (Mase)

09. Gangnam Style (Psy)
10. Cupid
11. Missing You / Michael Keith
12. Yes / Q Perker
13. ? / Daron Jones
14. So Fly / Slim
15. U Already Know
16. Peaches & Cream
17. Dance With Me
18. I'll Be Missing You


なぜにPsy? アジアは一緒くたってことか?

それぞれの歌声(特にMichael Keithの歌バカっぷり)は、めちゃめちゃよかったです。
Slimは、生声は意外にもナヨってなかったなぁ(笑)

ただ、それぞれのソロコーナーの時にDaron Jonesがなぜか口パクだったのが残念だったが...


Qがアンコールの時にステージ上で撮っていた映像がコチラで見れます。 
Q Parker112's Socialcam "Billboard Live" Live Encore


ライブ後、1ヶ月以上に渡って余韻を感じていました。
こんなに余韻を引きずったのは久しぶり、それぐらい心を持ってかれました。
特にMichael Keithに。


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2013-02-14

José James LIVE

2013.02.14(thu) Billboard Live Tokyoで行われたJosé Jamesのライブに行ってきました。

直前にライブに行くことを決めましたが、行ってよかった、サイコーによかった。
とりあえず記録ということで...
  

メンバーは

José James (Vocals)
Emily King (Vocals)
Takuya Kuroda (Trumpet)
Corey King (Trombone)
Kris Bowers (Keyboards)
Solomon Dorsey (Bass)
Richard Spaven (Drums)


セットリストは

Call Our Names
It's All Over Your Body
Sword + Gun
Trouble
Vanguard
Come To My Door (Acoustic Version with Emily King)
Heaven On The Ground (with Emily King)
Simply Beautiful (Al Green)
Do You Feel
Promise In Love       


Liveの内容は(日程は違いますが)garahebi さんが詳細にレポートされていますのでそちらを...
雑音・雑食・雑記帳 「Jose James at Billboard Live Tokyo (Feb. 15, 2nd)

手抜きすぎ? いや、これ以上のレポは書けませんので(笑)


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2013-01-19

Kem LIVE

2013.1.19(sat) Blue Note Tokyoで行われた Kem のライブに行ってきました。


実は彼の歌はCDで聴いてると眠くなってくるので、どうかなぁと思ってたのですが、
押野さんによる「日本の音楽ファンにKEMを見てもらいたい5つの理由」 を読んで
楽しみになりました。

ライブでは、確かに熱かった、CDの100倍よかった!

彼へのボクの評価が激高しました。
ただし、ライブ後はCDを聴く気にはなれません...CD音源だと眠くなってしまうから...






メンバーは

KEM(vo)ケム(ヴォーカル)
Brian O' neal(key)ブライアン・オニール(キーボード)
Randy Bowland(g)ランディ・ボウランド(ギター)
Al Turner(b)アル・ターナー(ベース)
Ron Otis(ds)ロン・オーティス(ドラムス)


セットリストは

01. Golden Days
02. Brother Man
03. True Love
04. I’m Missing Your Love
05. Why Should You Stay
06. Share My Life
07. Find Your Way (Back In My Life)
08. Can’t Stop Loving You
09. Inside
10. Love Calls
11. Matter Of Time
12. Merry Christmas Baby


ライブ後は、ファンひとりひとり丁寧にサインをしてくれました。
CDのジャケット3枚に、それぞれ違うメッセージを入れて。

KEMさん、めっちゃいい人でした。




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