2011-12-23

2011年を振り返って... LIVE編

今年行ったLIVE (1月から順番に)

01. Aloe Blacc
02. Mary J. Blige
03. Dayton Project
04. Charice
05. Nile Rodgers & Chic
06. Zapp feat. Shirley Murdock & Bobby Glover
07. Naturaly 7
08. MJ-spirit
09. Monday Michiru
10. Erisha La'Varne
11. Bootsy Collins
12. Soul Searchin The Session ~ Michael Jackson Tribute ~
13. Eric Benet
14. Joe
15. Mayer Hawthorne
16. Boyz II Men
17. Brian McKnight
18. Keith Sweat & Johnny Gill
19. The Whispers
20. Zapp


聴いたことなかったけど直前に気になって予習もほとんどせずに行ったライブ、
大御所だし今見とかないとと思って行ったライブ、
以前から気になってたけどなんか敬遠してたライブ、
いろいろ行きました。

3.11の震災の影響で春先はキャンセルが相次いだ中、真っ先に来てくれたナイルさん、
そして、Zappの御一行、一度はキャンセルしたけど、秋に戻ってきてくれたベネイさん、
本当に感謝です。元気をもらいました。


歌声が印象に残ってるのは、やはりベネイさんかな。
あと、ペンペンコちゃんも。

パフォーマンスではNaturally 7だな。すばらしかった。
あと、MJ-spirit、これはMJの再現だしw

一番はしゃいじゃったのは、Keith & JG。
このLSGのライブはめっちゃ楽しかった♪


まだ、ウィスパーズと今年2度目のZappが残ってるけど、どのライブも楽しかったな。
元気をもらいました。


細かいのも入れて20本... キャンセルになった After 7 と DeBarge に行ってたら...

ちょっとがんばりすぎたかな... 特に11~12月^^;

2012年は少し厳選して行こうかな


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2011-12-22

Christmas Presents from Teddy Riley

Teddy Riley からクリスマスプレゼントが届きました。



↓ リンクをクリックすると動画ファイルのダウンロードが始まります。
動画リンク①
動画リンク②


さらに↓

Personalize funny videos and birthday eCards at JibJab!


ほんとTeddyのファンになってよかった(๑´▿`๑)

でも、ホンネをいうと、新曲とかアルバムリリースとかGood Newsがよかったな...

今年は結局、誰かへの提供曲はあったものの、Blackstreetのアルバムリリースも、
来日公演もなかったから、来年こそは自らの音楽で喜ばしてほしいな。





Merry Christmas!



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2011-12-12

LSG (Keith Sweat & Johnny Gill) LIVE

2011.12.9(fri) Billboard Live Tokyoで行われたKeith Sweat & Johnny Gillの
Liveに行ってきました。

この2人はそれぞれでもすごいアーティストですが、
90年代に故Gerald Levertと3人でLSGというユニットも組んでいました。
Geraldが亡くなったことで、もうLSGとしては見れないと思っていましたが、
SとGのLiveが決定して少し期待が高まりました。

さらに、この秋にリリースしたそれぞれのNew Albumには、
Johnny Gillには、feat. Keith Sweat & Eddie Levert (Geraldの父)の曲が、
Keith Sweatには、feat. Johnny Gill & Gerald Levert (LSGの未発表曲?)が収録され、
この2人のLiveが楽しみになりました。

でも、Billboard LiveでのユニットLiveはだいたいはそれぞれが2~30分ほど歌い、
アンコールでみんなで1~2曲やるというのが多いので、期待薄でした...

この2人がそれぞれ単独で2~30分っていうのはあまりに短く、中途半端になるのでは...
と嫌な予感もしてました。


いざLiveがはじまると、初っ端からLSG曲 Just Friends♪

Keith SweatのLiveは過去2回見たし、CDのLive盤やSweat HotelのDVDでも新しい曲はやらずに
せいぜいLSGのMy Bodyくらいだったのに、LSG2からの曲でびっくりしました!

続けてLSGの1stからCuriousとDoor #1

LSG曲は1~2曲と予想してたので、めっちゃ嬉しかったです♪


それぞれのソロ曲の時もステージを降りず、それぞれがコーラスをし、
Keith Sweat & Johnny GillのLiveっていうか、LSG Liveって感じがしました。

終盤のMy Bodyの時には、ステージにGerald Levertも降りてきた感じがしました。


意外だったのが、SilkのFreak Me

2009年のKeith Sweat Liveの時にもKeithに呼ばれてステージに上がった黒人さんがメインに
KeithとJohnnyと3人で歌いあげました。

2009年の時は緊張してかダメダメだった彼もちゃんと歌えてましたw
あれは誰なんだろうか?




メンバーは、

Keith Sweat(Vocals)
Johnny Gill(Vocals)
Adam Ledgister(Keyboards)
Reginald Jones(Keyboards)
Aaron Clay(Bass)
David Curry(Drums)


セットリストは、

Keith Sweat & Johnny Gill
2011.12.9 Billboard Live Tokyo 2nd stage setlist

01. Just Friends [LSG]
02. Curious [LSG]
03. Door #1 [LSG]
04. There U Go [Johnny Gill]
05. Make You Sweat [Keith Sweat]
06. Fairweather Friend [Johnny Gill]
07. Twisted [Keith Sweat]
08. In The Mood [Johnny Gill]
09. My My My [Johnny Gill]
10. I'll Give All My Love To You [Keith Sweat]
11. Nobody [Keith Sweat]
12. Freak Me [Silk]
13. My Body [LSG]
14. I Want Her [Keith Sweat]



Johnny Gill(汁)と言われるだけあって、今にも飛び散りそうなくらい汗だくで歌ってたけど、
Keith Sweat(汗)は、ぜんぜん汗かいとらんかったなww


今回のセットリストは、LSG Liveとしての構成だったんでしょうけど、まだまだ聴きたい曲があったなぁ...
ソロ曲は定番中の定番だけだったし。

Johnnyは15年ぶりにリリースしたNew Albumを宣伝し、新曲In The Moodを歌ったけど、
Keithは宣伝もしないわ、新曲歌わないわ...
コンスタントにアルバムリリースしてる割には、1996年の"Keith Sweat" までの曲しか歌わんし、
なんなんやろうねほんま^^;


今回はLSGとして貴重なLiveを見れたけど、やっぱり彼らはソロ公演を見たいなぁと思いました。




開場してテーブルにつくとステージに巨漢がひとり...
きっとボディーガードだろうと思ってたのですが、キーボードがセッティングしてある場所へのそのそと...
そのおデブちゃんはAdam Ledgisterさんでしたw

I Want Herのフレーズを弾きだして... やるのか? 思わせぶりか?
で、結局やってくれましたw

ライブ中、おデブちゃんの表情が可笑しくて釘付けになってもたww



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2011-12-06

Brian McKnight LIVE

2011.11.29(tue) Billboard Live Tokyoで行われたBrian McKnightのライブに行ってきました。

Brian McKnightは、聴いてたのも90年代リリースのアルバムくらいで、そんなに思い入れがなく
チケット代も高価なので来日公演はスルーしていましたが、
彼女さんがBrianの大ファンということで頑張って自由席整理番号1番をGETして、
最前列ど真ん中で見てきました!

Brianは(Montell Jordanまではいかないけど)背が高く、最前列で見上げてると首が痛くなりました^^;

いつもは息子2人を連れてきて、息子たちが歌うコーナーもあるらしいですが、
今回はそれがなく、その分短くなった感じらしい...

ライブは、ちょいちょいお茶目な部分をだしつつ聴かせる感じ、弾き語りが最高でした!

いつもらしいけど、Guitarのお茶目っぷりが気になって^^;


聴きたかったShoulda Woulda Couldaがなかったけど、大好きなBack At Onceも
圧巻のOne Last Cryも聴けたし、楽しいライブでした。



メンバーは、

Brian McKnight(Vocals)
Chris Loftlin(Bass)
Tyrone Chase(Guitar)
Cory Irvin(Keyboards)
Prescott Ellison(Drums)


セットリストは、

Brian McKnight
2011.11.29 Billboard Live Tokyo 2nd stage setlist

01. Shoulda Been Lovin' You
02. Gimme Yo Love
03. All Night Long
04. The Only One For Me
05. Another You
06. Find Myself In You
07. Can You Read My Mind
08. Anytime
09. Back At One
10. One Last Cry
11. Fall 5.0


曲自体は半分くらいしかわからなかったけど、お声を堪能できました♪

彼女さんは、緊張のあまり次の日から胃痛になったとか...
次からは2~3列目にしとこうかな...


無事に初Brianも見たことだし、2月に兄ClaudeのいるTake 6を見に行こうと思います。



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2011-11-28

Boyz II Men LIVE

2011.11.25(fri) 国際フォーラムで行われたBoyz II Menのライブに行ってきました。

行く予定にしてなかったけど、ひと月ほど前にTokyo MXでやってた特番を観て
無性にライブに行きたくなって、その場で予約しちゃいましたw

直前情報でS席は売り切れと聞いてましたが、特番用に取ってあったのかS席を予約。
40列目で後ろの方でしたが、ド真ん中の席でしたw


Boyz II Menのアルバムはしばらく買ってなかったけど、この秋にリリースした
20周年を記念した2枚組みTwentyは、Teddy Riley, Babyface, Jam&Lewis, Tim&Bobなど
プロデューサー陣の製作ということで購入してました。
もちろん、Teddy Riley参加というのが大きいけどねw
日本盤ボーナストラックがfeat. Atsushi (of Exile) ということで、輸入盤にしようかと
思ったけど、この曲もProd by TRだったので日本盤にしたし^^;

このアルバムは、新曲+過去のヒット曲の歌い直しという構成になっていますが、
ライブは過去ヒット曲中心だろうなぁ...と予想してました。

が、新曲4曲、しかもいきなりTeddy Riley曲のBelieveからスタート!
初っ端からテンション上がりました!

アルバムの過去ヒット曲の歌い直しは、低音マイケルがいない分
なんか物足りない感じがしてましたが、ライブではそんなことはない、
申し分のないパフォーマンスでした♪

2002年に健康上の理由でマイケルが脱退してから、
メンバー補充するわけでもなく3人でライブを続けてきただけあって、
過去ヒット曲も3人バージョンが完成されてました。
知らなかったのは、過去を引きずってたボクら中途半端なファンだけ...
彼らはとっくに克服、進化してました!w

何度も日本のファンへの感謝の気持ちを語り、
曲が終わるたびに3人でお辞儀をする、
被災地への募金も募り、被災地へも足を運んでくれました。
日本のことを第二の故郷と言ってくれて、
日本のことを大事に想ってくれて、
こちらこそありがとうです。


メンバーは、

Nathan Morris
Shawn Stockman
Wanya Morris


セットリストは、

Boyz II Men
2011.11.25 Tokyo International Forum setlist

Believe
Muzak
On Bended Knee
Please Don't Go
4 Seasons Of Loneliness
More Than You'll Never Know
Money(That's What I Want)[Barrett Strong]
It's The Same Old Song / Reach Out I'll Be There [The Four Tops]
Pass You By
One More Dance
Open Arms [Journey]
Water Runs Dry
I'll Make Love To You
A Song For Mama
End Of The Road
Motownphilly
The Color Of Love
One Up For Love



Boyz II Menのコアなファンの方は、20周年ツアーなのにバンドはいないし、
いい曲いっぱいあるんだから新曲をそんなにいれなくても...と仰ってましたが、
初Boyz II Men LIVEとしては申し分のない楽しいライブでした!

ただ、I'll Make Love To Youの時は、恒例なんでしょうけど、
薔薇をもらいにステージ前に群がる女子を見て興醒めしましたが...
いい曲なんだからこそ、ちゃんと聴きたかったな^^;


次はもうちょっとステージに近い席で見てみたいと思います。



Wanya(ワンヤじゃないよワンイェーだよ)が、End Of The Roadの曲前に
この曲を最初に聴いた時のことを思い出してみてくださいって言って歌いだした...

高校時代の淡い思い出が浮かび上がって涙が出そうになった...


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2011-11-18

Mayer Hawthorne LIVE

2011.11.16(wed) Billboard Live Tokyoで行われたMayer Hawthorneのライブに行ってきました。

Mayerさんの曲はろくに聴いてなかったけどtwitterのフォロワーさんにオススメされて...
ビルボポイント300Pキャンペーンってこともあって行ってきました。

感想は... めっちゃ良かったっす! Thanx @garaheavy!

曲自体は2日前から聴くという付け焼刃でしたが、そんなこと関係なしに楽しかったです♪


メンバーは、
Mayer Hawthorne(Vocals)
Quincy McCrary(Keyboards)
Christian Wunderlich(Guitar)
Joe Abrams(Bass)
Quentin Joseph(Drums)


セットリストは、@garaheavyさんのブログより転載
@garaheavyさんのブログ 雑音・雑食・雑記帳 の元記事

Maybe So, Maybe No
Snoop Dogg - Gangsta Luv [G-Mix feat. Mayer Hawthorne]
Make Her Mine
Your Easy Lovin’ Ain’t Pleasin’ Nothin’
The Walk
Shiny & New
I Wish It Would Rain
Mayer Hawthorne & The County - Love In Motion
No Strings
Dreaming
Daryl Hall / Mayer Hawthorne / Booker T. Jones - You Make My Dreams Come True [from “Daryl’s House]
Green Eyed Love [Slum Village - Fall In Love]
Just Ain’t Gonna Work Out [Slum Village - Fall In Love]
A Long Time
The Ills

I've Got A Crush On You
One Track Mind
Work To Do [The Isley Brothers]


@garaheavyさんによる再現風Ustream Liveのアーカイブ





Mayerさんがステージ上から撮る恒例の写真に写りこんだりました!w



また行きたいライブが一つ増えましたw


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2011-11-15

Joe LIVE

2011.11.12(sat) Billboard Live Tokyoで行われたJoeのライブに行ってきました。

実は初Joe様のLive、「血相変えた女子が恐そうだから...」という理由で今まで避けてました^^;
今回は、意を決してのLive参戦でしたw

東京公演最終日の2ndということで大激戦でしたが、整理番号6番をGet!
最前列ステージ右端に陣取りました。

ライブ前に流れたCMに大爆笑しましたw

JOE Webisode #2 - Next To You from JoeTube563 on Vimeo.


だって、Joeが居酒屋で生中飲んでるんやもんww
実際は赤ワインしか飲まないらしいですw


初めて見る生のJoe様は、まぁカッコイイこと。
往年の名曲をいろいろやってくれて、大満足でした!

1stからI'm In Luvもやってくれて嬉しかったな♪

最前列ということで、ちょっとドラムの音がデカすぎたってのがあるけど、
終始楽しめたLiveでした♪


メンバーは、

Joe(Vocals)
James Gibbs(Trumpet)
Tivon Pennicott(Saxophone)
Robbie Day(Lead Guitar)
Leighton Rambaran(Bass)
Willie Parker Jr.(Drums)


セットリストは、

Joe
2011.11.12 Billboard Live Tokyo 2nd stage setlist

01. Intro
02. Where You At
03. If I Was Your Man
04. Let's Stay Home Tonight
05. Miss My Baby
06. We Need To Roll
07. Stutter
08. Ride With Me
09. All That I Am
10. No One Else Comes Close
11. Treat Her Like A Lady
12. What If A Woman
13. Worst Case Scenario
14. Come Get To This
15. More And More
16. I Wanna Know ~ Foot Step In The Dark [The Isley Brothers]
17. All The Things (Your Man Won't Do)
18. Good Girls
19. Magic ~ Jeep ~ The Love Scene ~ Table For Two ~ Don't Wanna Be A Player
20. Can't Get Over You [Maze]
21. Open Your Eyes [Bobby Coldwell]
22. I'm In Luv
23. Losing


New Albumからは最後の1曲のみ
曲数多いけど短めばかりだったから、じっくり聴きたかった曲もあるけど...


持って行ったレコードにサインをいただきました。
※連れがもらってくれましたw


ペン、細かったな... 次からは太めのを持って行こう...


さらに、貰って来ちゃったセトリ


Dear Joe やらんかったな...

Liveの最後に撮影会がありましたw



Joe様、いい笑顔だww



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2011-11-11

9*1*1 ...final episode

ついに 9*1*1 のお蔵入り音源を入手しました!($100で...)

でもいいんだ!めっちゃ聴きたかったんだし!(笑)

で、ブツですが、ブートのくせにプレスしてあって、お手製のジャケ付き
これまたそれっぽく作ってありますが...

曲のクレジットに、この曲は後にGUY IIIに収録されました とか
BlackstreetのFinallyに収録されました とか書いてあって...
そんな未来を予想したのがホンモノなわけないよね(^_^;)ゞ


内容ですが、それはそれはめっちゃ最高!でございます!

Mark MiddletonのMy Turn My Timeを初聴したときの感覚でした!
あ、これも高額でGETしたのでした... 金額分、気持ちも上乗せしてるのかな...?


9*1*1 - The Pressure (Unreleased)

01. Intro
02. Cutie
03. Higher
04. Spend Some Time
05. Recognize
06. Love Is For Real
07. Catching Feelings
08. The Ride
09. Do You Right
10. Misery
11. Something About The Way
12. Say It Again
13. Pressure
14. Rescue Me
15. I'll Go


Cutieは、Singleのとちょっと違ってました。

Spend Some Timeは、GUY IIIに収録(Spend Time)されてますが、誰かのRapが乗っかってました。

Miseryは、BlackstreetのFinallyにInterludeとして収録されてたやつのフルバージョン。

Say It Againは、The Isley Brothersの"Make Me Say It Again Girl"のカバー。
Ram-Z もSingleでリリース?してます。

Pressureは、Shannon Sandersが自身のアルバム"Outta Nowhere"にも収録してる曲。
Teddyに曲を気に入られBlackstreetがレコーディングしたって聞いてたけど、9*1*1だったんですね。
ちなみに彼はBlackstreetに誘われたけど断ったらしい...

Rescure Meは、これもGUY IIIに収録された曲。


とにかく買ってよかった!
これから100万回聴いてやります!!


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2011-11-09

Rest In Peace Heavy D

Heavy Dが、2011年11月8日 肺炎の為なくなりました。

享年44歳。

しばらく前から体調が悪くなり、息苦しくなり救急車で病院に運ばれ亡くなったそうです...

まだ若いのに...

つい先日のBET Awardsではこんなに元気だったのに...




Heavy D との出会いは、元気がでるテレビのダンス甲子園でよく流れてた
Now That We Found Love かな、やっぱり...




それか、Michael Jackson - Jam のRapパートか...




初期はTeddy RileyがProduceしていたので、いっぱい聴いたけど、
このブログタイトルにも使わせてもらってるQuincy Jonesのアルバム Q's Jook Joint
それに収録されてるBrandy との Rock With You もよく聴いたっけ...





遺作となってしまったNew Album "LOVE OPUS" まだ聴けてませんでした...

Heavy D - Love Opus (amazon.comにLink)



Rest In Peace Heavy D

wish you a peaceful journey......


2011-11-07

J-Stylz Debut!

元BlackstreetのJ-Stylzが新曲 Breathe Again をリリースしました。

J-Stylz - Breathe Again (iTune StoreへのLink)




Blackstreet、ADIDAに所属していたとは言え、曲をリリースしてたわけではないので
これがデビュー曲と言ってもいいのかもしれませんね。

このリリース情報、彼のTwitterFacebookで知ったのですが、
この手のインディーズのリリースはiTune Store USのみだったりするので、
「日本でも買えるようにして」ってメールしたら、マネージャーにメールしてくれって返事があり、
マネージャーに「日本でも買えるようにして」ってメールしたら、「がんばる」的な返事が...

で、無事にiTune Store JPでも買えたって話ですw

なかなかいい出来ですし、アルバム(作ってるかどうか不明)に期待したいと思いますw


J-Stylzさん、ちなみにレーベルメイトのMr. Wood$さんの曲に参加してます
Mr. Wood$ feat. J-Stylz - Stalker (Amazon.co.jpにLink)

こちらは...... 買ってませんw



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2011-09-19

Eric Benét LIVE

2011.09.15(thu) Cotton Clubで行われたEric Benétのライブに行ってきました。

2009年の来日時は、クリスマスのカップルのために~みたいなサブタイトルがついてたので
お一人様のオレには行く勇気がなく断念^^;

今年の春についにベネイさんの歌が聴けると思ってたのですが、震災の影響で延期
その時のブログ記事

思いのほか早く来日してくれたのでよかったですw


Cotton Clubも初めてだし、エリックベネイさんも初、ドキドキで会場へ向かいましたw

ベネイさんの生歌ですが、圧巻でした!
こんな歌えるんや!ってサブイボ出まくりの70分でした!

"Sometimes I Cry" とかでファルセットで歌い上げる時なんか、
マイクめっちゃ離してても声通るしw
よくテレビとかで和田アキ子がマイクをヘソの位置まで離して
歌い上げるって表現されるけど、まさにそんな感じw


女性のコーラスが来てなかったので、
1人で歌うよって言って歌いだした "Spend My Life With You" や
アンコールの "Georgy Porgy" はベネイさん1人でもよかったけど、
やっぱりコーラスがいた方がもっといいんだろうなぁって思った...
"Georgy Porgy" は、Faith Evansの声がサンプリングされてたけどw



メンバーは、
Eric Benét (Vo)
Jon Rych (Key)
John Johnson (G)
Afton Johnson (B)
John "Stixx" McVicker (Ds)


セットリストは、

Eric Benét
2011.09.15 Cotton Club 2nd stage setlist

01 Love Don't Love Me
02 The Hunger
03 Spiritual Thang
04 Chocolate Legs
05 Spanish Fly
06 Don't Let Go
07 Sometimes I Cry
08 Spend My Life With You
09 You've Got A Friend (Carole King cover)
10 Footsteps In The Dark (The Isley Brothers cover)
11 You're The Only One
12 Georgy Porgy



1st "True To Myself" から 1曲(03)
2nd "A Day In The Life" から 2曲(08,12)
Unreleased "Better And Better" から 1曲(01)
3rd "Hurricane" からは 0曲
4th "Love & Life" から 5曲(02,04,05,06,11)
5th "Lost In Time" から 1曲(07)

1stと5thからもっとやって欲しかったな...

でもまたライブに行きたいと思えるアーティストでした!



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2011-08-30

Soul Searchin The Session Vol.10

8/28(Sun) 目黒Blues Alley で行われた Soul Searchin The Session Vol.10 Happy Birthday Michael に行ってきました。

いつも拝見している吉岡正晴のブログで知り、ブログ先行予約でテーブル指定席を予約しました

当日、案内された席は、ステージ右の前から3列目くらい
UStream配信のカメラにも写らない絶好の場所でしたw

バンドメンバーのほとんどは、先日のエリーシャラヴァーンのバックで演奏していたので
その腕は知ってましたので、安心して楽しめました♪

トークもおもろかったし、ブルーツリーさんのパフォーマンスも、
お腹いっぱいなライブでした!

来年には殿下トリビュートも予定してるとか...
ぜひまた観てみたいです♪



セットリストなどは、吉岡先生のブログから...


Soul Searchin: The Session Vol.10 ~ Happy Birthday Michael
Aug 28, 2011 @Blues Alley


■Members:

Kaleb James & The Soul Searchers Featuring Philip Woo

Kaleb James (Keys, Vocal, Musical Director)
Philip Woo (Keys)
Masa Kohama (Guitar)
Shin Takada (Drums)
Gary Scott (Percussion, Sax, Vocal)
Keith Williamson (Bass)
David King (Vocal)
Tahirih Walker (Vocal)
Schanita Simmons Ramos (Vocal)


Guests:
Maru (Firelily)
Kaoru Kurosawa (from Gospellers)

Special featured dancer:
Blue-Tree



■Setlist:


1st set / show started 18:50

Talk panel (15 minutes) Kiyoshi KC Matsuo + Yoshioka Masaharu

Soul Searchers Performance

(Medley 1)
01. a) Don't Stop ‘Till You Get Enough
02. b) Dancing Machine
03. c) Mama's Pearl
04. d) Thriller

(Medley 2)
05. a) I Want You Back
06. b) The Love You Save
07. c) I'll Be There

08. Looking Through The Windows
09. Never Can Say Goodbye (Instrumental)

(Medley 3)
10. a) Heartbreak Hotel
11. b) Another Part Of Me(7:20)

Blue-Tree Dance Performance

12. Wanna Be Startin' Somethin'(Bad Tour Version)
13. Rock With you(Bad Tour Version)
14. Beat It (This Is It Version)
15. Bad(SF Version)

1st set end 20:27


2nd set / show started 20:41

Talk Panel (15 minutes) Kiyoshi KC Matsuo + Yoshioka Masaharu

Soul Searchers Performance

01. Billie Jean- (+Blue-tree)
02. a) Can't Let Her Get Away-
03. b) Remember The Time
04. PYT (Instrumental)

(Medley 4)
05. a) Gone Too Soon
06. b) Ben
07. c) Human Nature
08. d) Lady In My Life
09. e) You Are Not Alone

10. You Can't Win
11. I Just Can't Stop Loving You (Maru/Firelily + Kaoru Kurosawa)

(Medley 5)
12. a) We Are The World
13. b) Man In The Mirror

ENCORE
14. Working Day & Night(+Blue-tree)
15. Rock With You (+Blue-tree) (Maru/Firelily + Kaoru Kurosawa)

show ended 22:45



翌29日に行われたライブのUStream Archiveはコチラ↓
http://www.ustream.tv/recorded/17018898

1st setでのBrue-treeさんのパフォーマンスは、大人の都合でカットされています...



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2011-08-20

Bootsy Collins LIVE

2011.08.12(fri) 川崎CLUB CITTA'で行われたBootsy Collins and The Funk U Bandのライブに行ってきました。

ADULT FUNK NIGHT(おとなのファンクナイト)と題されたその日のライブは、1F席にも椅子が用意されていて“すっかり大人になった”ファンのことを考えての仕様となってました(笑)

平日だったので、ぼくらは初めから2F指定席の「おとなのファンクシート」を選択してましたが。

ビルボードのような時間が1時間程度と予め決まったライブと違ってのFUNKのライブは初めてで、
そういうのに慣れっこの同行者の方にキラッキラの星型サングラスを借りて参戦しました!

メンバーもその歴史も曲名もノリもなんもかも、あまりわからんかったけど、
ただただ楽しい2時間30分くらいでした。

でも、ちょっと長かったかな^^;

お隣でずっと立ちっぱで観戦されてた吉岡せんせは、後半は疲れが見えました(笑)

セットリスト等は、その吉岡先生のブログから...


■メンバー

Bootsy Collins - bass, vocal

Frankie "Kash" Waddy - drums
Bernie Worrell - keyboards
Joel "Razor Sharp" Johnson - keyboards
Dewayne "Blackbyrd" McKnight - gtr
Keith Cheatham - gtr
T.M. Stevens - bass
Brian Hardgroove: bass, vocals (of Public Enemy)
Garry Winters-trumpet (Cincinnati Nasty Horns)
Randy Villars-saxophone

Kyle Jason - vocals
Candice Cheatham-vocals
Hazel Razzberry Scott-vocals

Patti Collins - dancer

Ouiwey Collins (Bootsy’s son): MC


■セットリスト
Setlist; Bootsy Collins & The Funk U Band; August 12, 2011 @ Kawasaki Club Chitta
(not completed, correction and/or additional information will be welcomed)

show started 19:46
00. Video: Animation Video: Spreading Hope Like Dope (Intro) (New)
01. Ahh… The Name Is Bootsy, Baby
02. Peace
03. The Pinocchio Theory
04. Hollywood Squares
05. Swing Down, Sweet Chariot
06. Cosmic Slop
07. Purple Haze (T.M.Stevens)
08. Red Hot Mama
09. I Wanna Take You Higher
10. Flashlight
11. Bootzilla
12. Roto-Rooter
13. I’d Rather Be With You
14. Video: James Brown Video, JB Still The Man (New)
15. Don’t Take My Funk Away (New)
16. One Nation Under A Groove
17. Casper
18. Stretchin’ Out
19. Touch - Disco To Go
20. Ga Ga Goo
21. Member introducing
22. Mothership Connection
Enc. (a capella) It’s A Official, Familiar Approved, One Nation Under A Groove
Show ended 22:19





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2011-08-07

9*1*1 ...analysis 1

以前、幻のアルバムがeBayに出品され、その経緯についてこちらにUPしたところ、
世界中から未だに多数アクセスいただいている9*1*1の記事
※過去記事はコチラ→ 2011.02.19の記事
日本語なのに、なぜか毎日アクセスいただいてますw

あらためて、9*1*1 - Unreleased AlbumのTrack List

01. Intro
02. Cutie with Teddy Riley Vocoder
03. Higher
04. Spend Some Time With You
05. Recognize
06. Love Is For Real
07. Catching Feelings
08. The Ride
09. I Can Do You Right Girl
10. Misery
11. Somethin About The Way
12. Make Me Say
13. Pressure
14. Rescue Me
15. I'll Go


2月頃にyoutubeにUPされてすぐに削除された track 05 - Recognize
それ以降も9*1*1をほぼ毎日、探索し続けていました。


5月頃にyoutubeにUPされたAlbum Samplerと称された6曲
これは、例の韓国人から音源を入手した人によるものと思われます




そのAlbum Samplerを分析した結果...

1. track 04 - Spend Some Time With You
2. track 12 - Make Me Say
3. track ?? - unknown title
4. track 08 - The Ride
5. track 11 - Somethin About The Way
6. track 14 - Rescue Me

の6曲のSnippetでした。


曲についてですが...

1. "Spend Some Time With You" は、後にGUY III収録された"Spend Time" だと判明

2. "Make Me Say" は、後にRam-Zがシングルでリリースした?Isley BrothersのCoverと同じトラックだと判明

3. この曲は、track 13 - Pressureだと思うのですが、自信がないので unknown title としました
Teddy RileyのUnreleased Album "Blackrock" にも "Pressure" という全然違う曲がありますので...

4. "The Ride" は、先日YoutubeにUPされたのでFULLで聴けました(感謝)




5. "Somethin About The Way" は、こちらも未確定ですが、そう歌ってると思われるので...

6. "Rescue Me" は、こちらも後にGUY IIIに収録されたので判明しました



徐々に明かされていく全貌、今後も追って行きたいと思います!



[追記: 2011.08.08]

"Spend Some Time With You" → "Spend Time With You" みたいですね




こちらにUPされてる裏ジャケ画像によると、よく見えないけど 7曲目と13曲目が逆みたい
それに16曲目に "Higher (Without Rap)" なるバージョンも


いつになったら全曲フルで聴けるのやら...



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2011-06-25

Elisha La'Verne LIVE

2011.06.23(thu) Billboard Live Tokyoで行われたElisha La'verneのライブに行ってきました。

前日の大阪公演に行かれた方の情報で、新譜361 Degreesからの曲が多めと聞き
当日にアルバムの頭5曲を何度か聴いて参戦しました。
他の曲はわからんでもええ的な感じで...


今回ご一緒したTeddy!!!のkeisuke師匠と最近ライブをご一緒させていただいてる@ystk1氏と
相談し、整理番号2番だけど、2列目中央にしようと決めたのですが...

整理番号1番の方々がなぜか6名で、中央の2列目も取られてしまい、
仕方なく最前列やや右の席に。

それが運命の悪戯というやつなのでしょうか...

基本チキンハートなので、ステージに上がるとかは絶対にないし、
アーティストと目が合っても逸らしちゃうのですが、
今回はそうはいかなかった(^_^;)


意外だったユーミンのカバー曲(エリーシャ版もリリースされてるのね)の後に
リクエスト募られたけど、目を逸らしちゃったら、
keisuke師匠がすかさず "Is It Good To You" をリクエスト!

エリーシャがバンマスのKalebに知ってる?って聞くと首を振っていたので
アカペラでしかもワンコーラス歌ってくれました♪
keisuke師匠、グッジョブでした( ^ー゚)b

twitterでお願いしてたので公約通りということでしょうかねw


その後は、過去曲をメドレーで、盛り上がりました!

Give Me A Reasonの時だったかな?
エリーシャが手を差し伸べて歌ってくれたので、ついつい手を握っちゃいました(^_^;)


さらにIn My Skinの時には、エリーシャが自らの太ももを触らせるパフォーマンス
ボクの手を取り、自らの太ももに持ってかれました(爆)

衝撃的でしたw ...感想は、えっとザラザラしてたかな(^_^;)

ライブ後にtwitterでお礼を伝えたところ、メッセージくれました。


メンバーは、

Elisha La'Verne (Vocals)
Kaleb James (Keyboards, Back Ground Vocals, MD)
Olivia Burrell (Back Ground Vocals)
Gary Scott (Saxophone, Back Ground Vocals)
Masa Kohama (Guitar)
Keith Williamson (Bass)
Shin Takada (Drums)


セットリストは、

Elisha La'Verne
2011.06.23 Billboard Live Tokyo 2nd stage setlist

01 Flawless
02 We Belong Together
03 Those Were The Days (Nothing Stays The Same) (Yuming あの日に帰りたい cover)
04 Is It Good To You (Acapella)
05 You Are The One
06 I May Be Single
07 Give Me A Reason
08 I'm Not Dreaming
09 I Don't Mind
10 Raindrops
11 Can't Hide ~ Can't Hide Love (Earth Wind & Fire cover)
12 Playing Hard To Get
13 In My Skin
14 Close To You feat. Matt Cab
15 Postcards



バンドメンバーは、8月28日に観覧予定の目黒BLUES ALLEYで行われる
Soul Searchin The Session Vol.10 ~A Tribute To Michael Jackson~
でも演奏される方々らしい

ちょろっとでてきたMatt Cabは、けっこうかわいそうな扱いだったな(^_^;)


いろんな意味で思い出深いライブになりましたw


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2011-06-19

Monday Michiru LIVE

2011.06.18(sat) Billboard Live Tokyoで行われたMonday 満ちるのライブに行ってきました。

Monday 満ちる姐さんのライブは、Maiden Japanのリリース後に行われた
京都のClub METROでのライブ以来17年ぶり

あの時の思い出は、友人が京都の聖護院にあった南米料理屋の姉さんに恋をして、
その姉さんを隠し撮りすべくビデオカメラを持ってきていて、その流れでMETROへ。
ステージで歌う満ちる姐さんの真横で撮影し、あとで当時のレコード会社キティの方に
叱られたという...

あの時のテープの行方は憶えてないけど、カメラに手を振ってくれた姐さんの笑顔は憶えてますw

ライブの前に満ちる姐さんにそんなようなことをtwitterでメッセ送ったところ
満ちる姐さんから返事がきた!
嬉しかったw


そんなこんなでライブ当日。
昼間っからけっこう飲んでの参戦。

バンドが演奏を始めると、サラっとステージに現れて、
Chaka KhanのI Know You, I Live Youを♪
歌詞で曲名でてくるのに、I Know You, I Feel Youでしたって言ってたw
緊張してたのかな? 声もちょっと出てない感じだったし

続いてAlbum 4 SEASONSからNew Beginnings
2000年以降はアルバム聴いてなかったので、わかりませんでした^^;

先日Blue Noteで公演してたAzymuthのカバーUm Amigo
これはカバーアルバム収録なのでわかったw

満ちる姐さんがMyspaceで仲良くなったアーティストとのコラボですって歌いだした
Everything Is Alright


ここでご主人のAlexが登場
ご自身でも何枚もアルバムをリリースし、オランダでは音楽学校の教師をし、
先日のグラミー賞でも関連作品で受賞したのだとか
そんな彼のTrumpet SoloからDrumsが加わり、
BRISAさんのアルバム収録のMap Of Soul

続いて、京都の哲学の道に感銘を受けて作ったという
album ROUTES収録のPhilosophy Road

90年代にClubでKyoto Jazz Massiveの沖野好洋さんがよくかけてた曲
満ちる姐さんも思い入れがあって今回のカバーアルバムに収録したという
Marylyn ScottのDreams Of Tomorrow
これ、ボクも好きでした♪

アンコールでは、先日の震災での被災者へのエールも込めて
お母様である秋吉敏子さんとの曲 Hopeを
詞は、谷川俊太郎さん

最後は
Kitty Winter Gypsy NovaのNew Morningにあわせてみんなでパンパン♪
これはこちらに収録


今回のライブは、ずっと座って、ただただ姐さんのステキな声を堪能しました。



メンバーは、

Monday Michiru(Vocals)
Alex Sipiagin(Trumpet, Flugelhorn)
Yoshihisa Suzuki(Guitar, Keyboard)
Takayuki Doi(Bass)
Masanori Amakura(Drums)


セットリストは...

Monday Michiru
2011.06.18 Billboard Live Tokyo 1st stage setlist

I Know You, I Live You (Chaka Khan cover)
New Beginnings
Um Amigo (Azymuth cover)
Everything Is Alright
Map Of Soul
Philosophy Road
Dreams Of Tomorrow (Marilyn Scott cover)
Hope
New Morning(Kitty Winter Gypsy Nova cover)


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2011-05-22

mj-spirit LIVE

2011.05.14(sat) 六本木morphで行われたMJ-spiritの追加公演ライブに行ってきました。

MJ-spiritは、Lip SynchでMJのパフォーマンスを再現するアーティストbluetreeさん
率いる集団で、2月頃にライブ活動をしばらくしないと発表していましたが、
震災のチャリティーとしてのパフォーマンス、それの追加公演になんとかチケットが取れて
やっと観る事ができました。

噂には聞いてたけど、そのパフォーマンス、特に衣装には驚きの連発でした!
生前にライブ等で着た衣装はもちろん、This Is Itツアーで着る予定だった衣装まで!
昨年、東京タワーで開催されたライフタイムコレクションで見たZALDYデザインの衣装を
忠実に再現してました。
どんだけ金と手間ひまかけてんねんってビックリしました^^;


観客は200人くらいかな? 年配も多く、オールスタンディングで大丈夫かなって思いましたが、
100分くらいのライブ、あっという間に感じました。

前説の時に観客の一人(被災地の岩手から来たとか)が「bluetreeさんの帽子は何処で買ったの?」
って質問したら、その答えは...

アメリカのとある帽子屋でマイケルっぽい帽子ある?って聞いたら、あるよって
ていうかここで作ってるって...
Youtubeでmj-spiritの映像を見せたら、特別に白(スムクリ用)と黒(ビリジン用)を
作ってくれたのだとか。

...なんですと!今までダラダラと聞かされた前説よりそれをもっと喋ってほしかったよ^^;


OpeningはTHIS IS ITで予定されてたライトマン映像からこの衣装でWanna Be Startin' Somethin'



続いて、THIS IS ITで見たThey Don't Care About Us → HIStory → She Drives Me Wild →
Why You Wanna Trip On Me → She Drives Me Wild → 暗転


続いて、THIS IS ITでの映像からのSmooth Criminal
やはり注目は例の帽子、さすがにカッコイイ。
途中、インパクトの強いオリアンティが登場し、ビビってる間にアンチ・グラヴィティを見逃した^^;


続いては... なんと、MICHAELからの3曲メドレー
Hollywood Tonight ~ Breaking News ~ Behind The Mask

これは、Michaelの生前はもちろん、もし生きていたとしてもやらなかったであろう曲たち。
そのパフォーマンスは彼らの想像でしかないのだが、ステージの上にはマイケルがいたように感じた。
そして、頬を涙が伝った。。


続いて、Dangerous  人数が少ないのに完成度の高いパフォーマンス。すばらしい!


次に、Billie Jean  LEDを仕込んだ手袋に驚いたが、それだけじゃなかった。
ジャケット、パンツ、ソックスにもLEDが七色に!


THIS IS ITの映像からのThriller  からのGhostか!と思いきや、
またもMICHAELからMonster! 興奮した!


Beat It


Black Or White では、Slash登場^^;


Heal The World この衣装のできにも驚いた!


ラストはMan In The Mirror  この衣装もすばらしい!



ここまで衣装にばかり触れましたが、そのパフォーマンスはほんとに素晴らしかったです。
いろいろと編集された曲にぴったり合わせるLip Synch
ホンモノのパフォーマンスをそのままに、さらに想像してのパフォーマンス

もうホンモノのMichael Jacksonには会えないけど、マイケルを見た、感じた気がしました。

次の機会、いつになるかわからないけど、また観たいライブでした。


※写真は後ほどUP予定^^;


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2011-05-08

Naturally 7 LIVE

2011.05.02(mon) Billboard Live Tokyoで行われたNaturally 7のライブに行ってきました。

彼らのことはQuincy Jones 75th Birthday Celebration のLIVE DVDでそのパフォーマンスを見て
なんじゃコイツら!ってビックリしたのが最初です。




声でドラムやベースってのは聞いたことあったけど、エレキやシンセ、ホーンにDJまで
しかも歌えて、その芸達者ぶりにサブイボでまくりんぐでした。

その後、CD音源を聴いたけど、彼らのすばらしさはわからんかった。
だって普通の楽器演奏してるみたいなんやもん...

やっぱり彼らは動画だってことで、LIVE DVDを購入して、ライブに備えました。


前日に、Guitar担当だったJamalReedが抜けてメンバー交代したと知り、
以前ライブを観られた同伴者は「ビジュアル担当やったのに」と残念がってましたが、
ボクは初めてなんでそんなに気にもせずライブの日をむかえました。


今回は初の整理番号1番ゲットだったので、最前列のど真ん中に陣取り、ビールをゴクゴク...
最近は飲みすぎて、途中トイレに立ったりしてるので注意しないとなんですが、つい。。


ライブが始まるが、観客はみな座ったままで、なんとなくムズムズ...
ビルボードでは座って鑑賞したことほとんどないので(^_^;)


生でパフォーマンスを見て思ったのは、やはりみんな芸達者ってこと。
特に、DJ Rod Eのパフォーマンスにはド肝抜かれたし、大いに笑ったw

自らの声を録音して音を重ねていくLoop Pedalもおもろかったし
特にDJ Soloがすごかったw (トイレに行きたかったこと忘れるくらい...)




動画はターンテーブル1台だが、ライブではQueenの "We Will Rock You" にはじまり、
MJの "Rock With You" などどんどん追加されて最終的に3台までになってたw
ボクもなんかレコード持って行きたい気分やったww


前述のQJ翁のライブでもやった "Wall Of Sound" も目の前でスイッチ切ってフリーズの
パフォーマンスも見せてくれたし、声を重ねてできる音の壁ってのをまさに体感した。


最後まで座りっぱで観てたけど、アンコールのReady Or Notでは思わず立ち上がってもた。
1人最前列で立ってもうたもんやから、同伴者も煽って立たせて...

徐々に観客も立ち上がりだしたら、ステージ上の彼らも煽りだして、踊らせたり、ジャンプさせたり
会場が一体化して、むっちゃ揺れてたw

前回のライブではこんな盛り上げ方はなかったみたいだけど、
もともと客を立たせてこんな風にやろうとしてたのか、
ボクが立ち上がったことでそうなったのかはわからんけど、
結果的に会場一体で盛り上がれてよかった!



Naturally 7 のメンバーは...

Roger Thomas (Vocals / musical director, arranger, 1st baritone, rap)
Warren Thomas (Vocals / drums, percussion, guitar, clarinet, 3rd tenor)
Rod Eldridge (Vocals / DJ, 1st tenor, scratching, trumpet)
Garfield Buckley (Vocals / harmonica, flute, 2nd Tenor)
Armand "Hops" Hutton (Vocals / bass)
Dwight Stewart (Vocals / trombone, lead vocal, 2nd baritone, trumpet)
Napoleon "Polo" Cummings (Vocals / guitar, 4th Tenor)

全員ボーカルなんですけど、一応担当楽器名を..



セットリストは...

2011.05.02 Billboard Live Tokyo 2st stage setlist

01. Why Don't You Le Me Know (Wait For Your Love) ?
02. Can You Feel It
03. Broken Wings
04. Drum Solo
05. Jericho (Break These Walls)
06. Let It Rain
07. Loop Pedal
08. Wall Of Sound - a riff of "Shake Your Body (Down To The Ground)" "Off The Wall"
09. Harmonica Solo
10. DJ on turntable
11. Bass Solo
12. Herbie Hancock Medley: Watermelon Man - Chameleon - Rock It
13. Feel It (In The Air Tonight)
14. Ready Or Not



ステージ上のセトリが書かれた紙を持って帰ってきちゃったんだけど、だいぶ端折られたみたいね



Naturally 7、彼らはCD音源じゃない、DVDの動画でもない、ライブを観なきゃね!

またライブを見たいアーティストが増えました。

※ブログ書くのに同ライブ会場にいらっしゃった吉岡先生のライブレポを参考にさせていただきました。



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2011-04-29

Zapp feat. Shirley Murdock & Bobby Glover LIVE

2011.04.22(fri) Billboard Live Tokyoで行われたZappのライブに行ってきました。

4/25がRoger TroutmanとLarry Troutmanの命日ということで、その直前の来日でした。

震災の影響で来日公演のキャンセルが続く中でのライブだったのでありがたかったです。
今回の公演は、フジテレビNEXTで生中継(4/23の1st)があるとのことだったので、
ギャラが高かったのかもね?

去年のライブには行かなかったんですが、理由は「RogerのいないZappさんて」という
安易なものでしたが、ライブに行った人にその模様を聞いて激しく後悔してました。

今回のライブには、シャーリー・マードックに加え、ボビー・グローヴァーも来るとのことで
一緒に行く人は盛り上がってましたが、ボクは正直その2人には思い入れはなく、
ただただZappのド定番で大騒ぎしたい一念でチケットGETしました。

自由席の整理番号3番だったので、最前列で踊り狂いましたw


メンバーは、

Zapp Troutman (Key,G,Vo)
Shirley Murdock (Vo)
Bobby Glover (Vo)
Gred Jackson (Key,Vo)
Bart Thomas (Key,B,Vo,Dance)
Dale De Groat (Key,Vo)
Tom Troutman (Key,Vo,Dance)
Lester Troutman (Ds,Vo)
Ric Bray (G,Vo)
Antoine Walker (Sax,Vo,Dance)


セットリストは...

Zapp & Shirley Murdock, Bobby Glover
2011.04.22 Billboard Live Tokyo 2nd stage setlist

Somebody (Vocal. Shirley Murdock)
As We Lay (Vocal. Shirley Murdock)
[Set Change]
Intro
So Ruff, So Tuff
I Can Make You Dance
Dance Floor
Be Alright
Do You Really Want An Answer (Vocal. Bobby Glover)
Come On (Vocal. Bobby Glover)
I Heard It Through The Grapevine
Doo Wa Ditty (Blow That Thing)
Computer Love
I Wanna Be Your Man
More Bounce To The Ounce
California Love


最前列でしたがシャーリーマードックさんと目を合わせる勇気はありませんでした。
チキンですから... てか、頭から食べられそうで怖かった(^_^;)

ボビーグローヴァーさんは北島サブちゃんみたいで、鼻の穴ばっか見ちゃったw

こころなしかステージ右のテリーのTALKBOXが調子悪く感じたな。

とにかく楽しすぎるライブでした!



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2011-04-17

Nile Rodgers & Chic LIVE

2011.04.16 BLUE NOTE TOKYOで行われたNile Rodgers & Chicのライブに行ってきました。

3.11の震災後、来日公演をキャンセルするアーティストが続出する中、
癌闘病中のNile Rodgersが日本に来てライブを行ってくれました。

正直言って、Nile Rodgersに思い入れはなかったのですが、
彼の闘病日記を読んで、ぜひライブに行きたいと思った。
Nile Rodgers Blog: Walking on Planet C
吉岡正晴のソウル・サーチン (上記記事日本語訳)

その後も毎日更新される彼の日記(吉岡先生のブログによる日本語訳)を読み、
彼の日本への想いを知り、日に日にライブが楽しみになりました。

そんな折に起こった震災、彼は日本のことが心配で65時間も眠れなかったと...
闘病中にも関わらずに...

その後の原発報道、みんなが日本に来たくないと思う中、来日してくれました。

来日した飛行機内に癌治療の薬を全部忘れたとかですごく取り乱され、
ツイッターでホテルの電話番号に部屋番号をツイートするなどの場面もありましたが、
薬は都内の医師に処方してもらいなんとかなったみたいです(^_^;)




ライブ当日、表参道まで電車で行こうと三軒茶屋駅まで歩いていくと、人身事故により
電車が止まってました...
渋谷行きのバス停に走って行くとすでに30人くらい並んでて、来るバス来るバス満員やし、

タクシーも来ないし、むっちゃ焦りました(>_<)

なんとかバスに乗り、渋谷からタクシーでブルーノートへ。
予約してたテーブル席は受付順に入ることができるので早く来ようと思ってたのに...
受付でもらった整理番号は33番でした。。

ついてないわと思いつつ、先日買ったBox Setのブックレットにサインもらうために受付に預けに。
そこでサプライズが!

先日ブルーノートからのメールで新譜CDプレゼントに応募してたの忘れてたのですが、
それが当選したとのことで、ジャケにサインをもらった後に郵送してくれるのだとか!
こちらが持参したブックレットと一緒に送ってくれるようお願いしました。

16:30に開場入り、座席はステージより右側のテーブル席。33番じゃ仕方ない。
ライブ開始の18時までけっこう時間があったので、けっこう飲んじゃいました...
おかげでライブ途中にトイレに行くはめに...(-_-;)


メンバー構成は、

Nile Rodgers (G,Vo)
Kimberly Davis-Jones (Vo)
Folami (Vo)
Bill Holloman (Sax)
Steve Jankowski (Tp)
Rich Hilton (Key)
Selan Lerner (Key)
Jerry Barnes (B)
Ralph Rolle (Ds)


セットリストは...

2011.04.16 Blue Note Tokyo 1st stage setlist

01. Open Up
02. Everybody Dance
03. Dance, Dance, Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsah)
04. Sukiyaki
05. I Want Your Love (a riff of I Want To Take You Higher)
06. I'm Coming Out
07. Upside Down
08. He's the Greatest Dancer
09. We Are Family
10. Soup For One
11. Like A Virgin
12. Let's Dance
13. Chic Cheer
14. My Forbidden Lover
15. Le Freak
16. Goodtimes ~ Rapper's Delight ~ Goodtimes


Let's Danceを歌ったRalphはメンバー紹介でもNileにDavid Bowieって呼ばれてましたww


途中、写真撮影会的なものがありました。



写真のかわいい女性はVocalのFolamiさん、マドンナのモノマネを一生懸命でしたw

ステージ去り際にナイルさんと右手で握手した。
ギュっと握ったら逆に放してもらえなくて...
放したあとはさらに左手で握ってくれた......... ええ人やで


ほんとに楽しいライブでした。元気をもらいました。
ありがとうナイルさん。


最後に、会場をあとにする際に、連れの女性が売店前でサインをしてたFolamiさんの胸を
おもむろに触って「あの乳はホンモノやで」って言ってました(^_^;)




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2011-03-28

Eric Benet LIVE → 震災の影響で延期

Eric Benetさんのライブ、震災(実質は原発?)の影響で延期になりました。


Blue Note Tokyoからのお知らせは↓

2011 4.3sun.-4.7thu.に開催する予定でしたエリック・ベネイ公演は、
震災の影響により延期とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしまして誠に恐れ入りますが
何卒ご理解、ご了承いただきますようよろしくお願い申し上げます。
本公演をご予約いただいておりました皆様には、
メールとお電話で順次ご連絡申し上げます。
新たにエリック・ベネイ公演の日程が決定した際には、当HPでご案内いたします。

※4.9sat. モーション・ブルー・ヨコハマ公演も延期となりました。

ブルーノート東京



初日の2ndステージを予約していたのですが、まぁ仕方ないですね。

ちょっと前に公式ページのツアー情報で日本が端折られてたので、半分諦めてました...

ベネイさん見れなかったの2回目です。。

1回目は、数年前のクリスマスシーズンにディナー付きの公演だったので

お一人様だったので諦めました...

そして今回...

今回もお一人様だったので、若干緊張してたんですけどね。。




それにしてもベネイさんとは縁がないなぁ

まぁ、延期ということなので、また来てくれることを願うのみです。

その頃に お一人様 じゃないことも願う...



追記:

その後、ブルーノートさんからわざわざ電話もいただきました。

延期の日程が決まり次第連絡し、優先的に予約させてくれるとのこと。

大変ですけど頑張ってくださいと伝えました。


震災以降、多数のアーティストの公演が中止や延期されているけど、

見れるうちに見とかんとあかんなって気持ちがさらに強くなりました。



今後のライブ予定

4/16 Nile Rodgers & Chic (Blue Note Tokyo)

4/22 Zapp (Billboard Live Tokyo)

5/ 2 Naturally 7 (Billboard Live Tokyo)



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2011-02-23

Charice LIVE

2011.02.22 ZEPP TOKYOで行われたChariceのライブに行ってきました。

Chariceのことを知ったのはちょうど一年前くらい。
David FosterのHitmanってブルーレイを衝動買いしてみた時。
なんじゃこのバケモンは!
これが第一印象でした。

その後、アンビリーバボーって番組で、その経緯を知り(涙)

David FosterのWorld Tourに帯同するとのことでチケットを取りました。(その時のライブレポ)


生ペンペンコちゃんに感涙したことで、今回のソロツアーのチケットを取りました。

その後、フジTVのベストハウス123で絢香の三日月のカバーを歌ってたので、
これライブでやるんかな?って思ったり、

直前にNHKのSONGS、テレビ朝日の徹子の部屋で歌ったドラえもんのテーマに
まさかこれも歌うんちゃうやろな?w なんて思ったり...


そんなこんなでライブ当日、見た目よりも歌に興味があったので後方に陣取りライブスタート。

いきなりビヨンセにジガ&アリシアにガガまで! 度肝を抜かれたww

今までの印象と違って、レーザー光線が飛び交う中、踊るわ、ラップもこなすわ、
中盤ではギターで弾き語るわ、マイケルトリビュートでは微妙なムーンウォークもやるわ...

今までのペンペンコちゃんは、お母さんの好きな歌、David Fosterに認めてもらうための歌、
大人の事情だったのかもしれない。
ほんとにやりたかったのは、これなのか!?と思った。

ライブに来てた客層は、David Fosterのライブを見た人達か、徹子の部屋を見た人達か...
けっこう年齢層高かったから、この演出にこのへんの曲はキツかったんちゃうやろかw

事実、自分もついていけてなかったし...

言うても18歳くらい、そのへんの曲が好きなんやろうね。
どの曲も歌いこなしてたのは流石でした。

でも、時折見せる子供っぽさに笑ってもうて、感涙まではいかんかったww

でも、知らず知らずのうちにステージに近づいてしまっている自分がいて、
やはりペンペンコちゃんは歌が上手い、声量がすごいだけじゃなくて
なにか引き付けるもんがあるんやと確信した。

今後もペンペンコちゃんを見守っていきたいと思う。


あ、ライブでは客を煽ったりして頑張ってたペンペンコちゃん、
客が一番反応したのは、絢香の三日月でも、ホイットニーやセリーヌディオンでも
ビヨンセやガガでも、マイケルジャクソントリビュートでもなく、
ドラえもんソングでしたwwwww



2011.02.22 Zepp Tokyo setlist

Crazy In Love / Beyoncé
Empire State Of Mind /Jay-Z feat. Alicia Keys
Pyramid
Only Girl (In The World) / Rihanna
Telephone / Lady Gaga feat. Beyonce
Firework / Katy Perry
I Love You
Officially Missing You / Tamia
Just The Way You Are / Bruno Mars
Crescent Moon (三日月) / 絢香
The Truth is
I Will Always Love You / Whitney Houston
Déjà Vu / Beyoncé
Rude Boy / Rihanna
Wherever You Are (featuring Unique)
I Love So Deep
Billie Jean / Michael Jackson
The Way You Make Me Feel / Michael Jackson
In This Song
All By Myself / Celine Dion
A riff of Doraemon (ドラえもんのテーマ)
No Air / Jordin Sparks feat. Chris Brown
To Love You More / Celine Dion
Reset
Halo / Beyoncé



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2011-02-22

5th Avenue

僕自身はぜんぜん知らなかったのですが、Teddy Rileyがガールズグループを
プロデュースしてるとかなにかのインタビューで語っていたという、
それがこの5th Avenueというグループ。

eBayで音源が出品されてるのを見つけ、強い助言もあり入手してみました。

内容は以下の6曲

01. Come My Way featuring Chauncey Black
02. Sacrifice
03. What I'm Looking For featuring Chauncey Black
04. Too Late
05. Think About You Baby
06. Chauncey Black - ALL ABOUT YOU


6曲目は、Chauncey Blackのソロ曲だったので、正味5曲でした。


1曲目の Come My Way は、Blu CantrellとしてUPされてました↓




聞き比べてみたけど、どうも同じ声みたいです...
Blu Cantrellのアルバム自体聴いたことないので、これがBluの声なのかは不明ですが...
もしかしたら、元5th Avenueだったりしてw

(追記)
後日、Blu Cantrellのインタビュー記事にて、彼女が8th Avenueに属していたことがわかりました。
また、彼女のwikipediaには、2001年の曲だとの情報(確実ではないですが)も。



アップテンポで気持ちのいい Sacrifice

Georgy Porgyのフレーズを引用した What I'm Looking For
featuring Chauncey Black だけど、Teddyの声も聴こえる


Too Late は、後にMonifahのhomeっていうアルバムに収録された曲でした。



Monifah版では炸裂してるTeddyのTalkboxは入ってませんが、いい曲です♪


テディ得意の大ネタ Best Of My Love 使いのThink About You Baby も気持ちいい♪

Chauncey BlackのAll About Youもいい感じ

どれも埋もれてたのがもったいない曲ばかりでした。



先日、Ustreamにて試聴会をした際に、もしかしたらBlackstreetのアルバム Finallyに参加してた
8th Ave. というグループと同じではないかとの意見が...

8th Ave.自体、謎のグループなのでわかりませんが、時期的にその頃なので、もしかしたら...



まぁ、どちらにせよ埋もれていたTeddy Riley Soundに出会うことができてよかったです♪



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2011-02-20

Mike Etheridge

元The Neptunesのメンバー Mike E.ことMike Etheridge。

Teddy Riley Produceのもと、Master Planってシングルのみリリースして、アルバムはお蔵入り

そのアルバムはブートで出回ったのを入手してましたが、

そのアルバムのさらにAdvance盤がブートでeBayで出品されとりました。


トラックリストはコチラ

01.Master Plan
02.Look In The Water
03.No Doubt
04.Don't Change Your Mind
05.Episode Featuring Queen Pen
06.What Can I Do
07.Say The Word
08.More and More(Produced Chad Hugo)
09.Stay Home
10.Before We Get Too Close
11.Circles


先のアルバムブート盤のトラックリストはコチラ

01. Master Plan
02. Look In The Water
03. Don't Change Your Mind
04. One More Chance
05. Nubian Queen
06. Caught In The Bedroom
07. Hey Where You Been
08. Liar Cheater
09. Do What You Wanna Do
10. Lettin Go
11. You Ain't Been
12. No More Daddys Girl
13. Do You Know Where Broken Hearts Go


ぜんぜんちゃいますね!

そんなアドバンス盤の曲がチラっとUPされとりました!

Mike E. feat. Queen Pen - Episode



Mike E. - Circles




フルヴァージョンで聴きたいですよね...



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2011-02-19

9*1*1

元Basic BlackのDarrell "DEZO" Adams, Walter "Mucho" Scott + RAab からなるグループ9*1*1

CutieのCDMは以前、大阪勤務時代にほぼ毎日通ってた中古屋で100円でゲットした思い出が。

9*1*1の幻のお蔵入り音源が先日 eBayに出品されてて欲しかったのですが、
$1000 だったので手が出ず...

その中の1曲がUPされてました。

9*1*1 - Recognize (※すでに削除されてしまいました 2011.02.21)

手が出なかった Unreleased のトラックリストも残しておこう。

01. Intro
02. Cutie with Teddy Riley Vocoder
03. Higher
04. Spend Some Time With You
05. Recognize
06. Love Is For Real
07. Catching Feelings
08. The Ride
09. I Can Do You Right Girl
10. Misery
11. Somethin About The Way
12. Make Me Say
13. Pressure
14. Rescue Me
15. I'll Go


いつか全曲聴いてみたい...


追記(2011.02.21)

出品者より
9*1*1のアルバム買わないか?
他にもテディ関連のレアなんいろいろ持っとるで~!
とメールが着たので、

欲しいけど、$1000は高すぎ...
Michael Jackson sing "Blackstreet son JOY" は持ってるんか?
と返信

すると、JOYのことにはふれずに、
これは世界で2枚だけしかないオリジナルやで!
いくら出したと思ってるん!
いくらやったら出せるん?
と...

助言もあり
$50やったら買うで! と返しといた。

連絡を待ってみよう。来ないと思うけどw




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2011-02-14

Ustream Rec 2011.02.13

ブログパーツにUstreamの自分のページを貼ったので、25分程度の録画をしてみた。

01. Blackstreet - Bootknockalization
02. Queen Pen feat. Nsync & Teddy Riley - Men Behind The Bye Bye Bye
03. Blackstreet - Fix (Video Version)
04. Blackstreet - Think About You (Tunnel Clean)
05. Blackstreet & Mya feat. Mase & Blinky Blink - Take Me There (Thugrats Remix)
06. Omar Chandler feat. Teddy Riley - Guess Who's Back 12"
07. Blackstreet - Baby Be Mine (Radio Edit / Album Version)


02と07は私のムリヤリMixですw

暇つぶしに聴いてみてください。




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2011-02-12

DAYTON PROJECT LIVE

昨日は赤坂Erebosで開かれた DAYTON PROJECT のライブに行ってきました。

本家ZAPPも認める"ZAPP BAND"ということで、4月に来日するZAPPの予習がてら
と思ったのですが、とんでもない!

本家のZAPPのライブを観た気分で超アガりました!!

ま、本家は、観たことないんですけどね...

やっぱりRoger TroutmanがいないZAPPなんて!って知ったような言い訳をして
去年の公演も行かなかったこと後悔して今年は行こうと思ってるけど、
その前にホンモノのZAPPを観れた気分になりました。


1st stageの開始5分遅れくらいで入店したんですけど、いきなりDance Floorで
いっきにテンション↑↑

盛り上がりすぎて何やったセットリストは憶えてないけど、たぶん...
・Dance Floor
・So Ruff, So Tuff
・Do It Roger
・More Bounce To the Ounce
・I Can Make You Dance
・I Heard It Through the Grapevine
・Heartbreaker
・In the Mix
・Midnight Hour
・Computer Love
・I Want To Be Your Man
・California Love

は、やったと思う。 お腹いっぱいなラインナップw





2nd stageではオリジナル曲のParty Downもやったけど、一緒に行ってたやつは
オリジナルって気づかないくらいZAPPな曲でした!
ボクは予習して行ったので気づいたけどね。





1st,2ndともに盛り上げ方が同じなん?って思ったけど、あれこそがZAPPのライブを再現した
徹底したコピーなんだと認識した。

DAYTON PROJECT サイコーでした! またライブに行ってみたいです!


Dayton Project Official Weblog


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2011-01-20

Mary J. Blige LIVE

Queen of Hip Hop Soul こと Mary J. Blige の Music Saved My Life Tour 日本公演に
行ってきました。

アルバムをちゃんと聴いてたのは90'sまでで、2000年代のNo More Dramaからはほとんど
チェックしてなかったので、直前にブクオフで買い漁り...

でも、Aloe Blacc ライブの後から予習を始めたのでせいぜい一週間しかないってことで
Wikipediaのツアーセトリ通りにプレイリストをつくって聴いてました。


ライブは、水道橋のJCBホール。
席は、アリーナ右ブロックの2列目中央寄り。
ステージまですごい近い席でした!

前座のMyeって娘のことは置いといて、

Mary姐さん、黒のボディスーツにヒールの高いニーハイブーツで登場






前半は、短く曲をつないで歌いまくり踊りまくり♪
ダンサー2人が出たり入ったりでウロチョロしてましたw



ステージ上では水も飲まずに歌いまくりで、すげーなって思ったw


後半は上着を脱いでタンクトップ姿に。
スキヤキソングをサンプリングしたEverythingから。

※動画は日本公演直前の韓国公演のBe Without You




100分弱のライブで30曲くらい、大満足な内容でした!

あんなスゲーライブの最前列でNintendo DSに夢中な子供には苦笑いでしたがw


欲を言うなら、韓国には帯同してたという El DeBargeも連れて来てほしかったな。



Wikipediaよりツアーセトリ

01. Intro / Rock With You (Interlude)
02. MJB Da MVP
03. The One
04. Enough Cryin
05. You Bring Me Joy
06. Be Happy
07. You Remind Me (Remix)
08. Real Love
09. Everyday It Rains
10. I'm The Only Woman
11. I Love U (Yes I Du)
12. Love Is All We Need
13. Reminisce (Remix)
14. Love No Limit (Remix)
15. Mary Jane (All Night Long)
16. Good Woman Down
17. Everything
18. All That I Can Say
19. I Never Wanna Live Without You
20. Seven Days
21. Your Child
22. Deep Inside
23. I Am
24. Sweet Thing
25. Not Gon' Cry
26. I'm Going Down
27. Take Me As I Am (Acoustic Tour Version)
28. No More Drama
29. I Love You (Instrumental Intro) (Performed at Select Dates)
30. I Can Love You (Performed at Select Dates)
31. Work That (Performed at Select Dates)
32. Just Fine
33. Family Affair
34. Be Without You


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2011-01-13

Aloe Blacc LIVE

今年のLIVE初め、Billboard Live TokyoのAloe Blaccを見に行ってきました。

このライブ、もともと行く予定はなかったのですが、先週のSWVのライブに行かなかったことで
なんかうずうずしちゃって、次週のMary J. Bligeまで待てないということで、前日に突然決めて
行ってきました。

前日に決めたので予習は全然というか、曲を1曲もろくに聴いたことがなかったので、
さっそくアルバム "Good Things" をDLして、何周も聴きまくりました。

で、憶えたのは "I Need A Daller" のヘイヘイ♪ってとこだけ...

ライブ当日にTwitterで紹介してもらったBillie Jeanのカバーを見てテンションが上がり



これやってくれて、ヘイヘイ♪って言えたら万々歳だなと思いつつ、ライブ開場へ。

席は、前日に取ったとは思えないくらいいい席(メンバーズシートの最前列左)で、
しかも300ポイントキャンペーンを利用したから実質1000円で見れました。


メンバー構成は、
Aloe Blacc (Vo)
Peter Dyer (Key)
Joel VanDiik (G)
Randal Fisher (Sax)
Joseph Gonzales (B)
Te'Amir Sweeney (Ds)


Aloeは細身のスリーピースのジャケットを着てて、かっこよくてそればっかり見てました。

セトリは某ブログから拾ってきました。

Hey Brother
Love And Happiness (Al Green)
You Make Me Smile
Billie Jean (Michael Jackson)
Femme Fatale
Green Lights
Good Things
Take Me Back
Politician
I Need A Daller ~ No Woman No Cry (Bob Marley) ~ Maneater (Hall & Oates)
Miss Fortune
Loving You Is Killing Me
Use Me (Bill Withers)
I'm Beautiful
California Dreaming (The Mamas & The Papas)


予定通りヘイヘイ♪も言えたし、Billie Jeanもやってくれたし、
それ以上に、すごくいいライブだった!

付け焼刃にしては曲もわかった方だったし、カバーも多かったからね。


かつてのスターのライブばかり行ってるから、こういう現役のアーティストの
曲もあまり知らないアーティストの
将来有望でこれからなかなか見れないかもしれないアーティストのライブ

行ってよかったです!ヘイヘイ!


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